野菜の甘みを感じられる国産野菜のチップス

 

原材料は「国産の採れたて野菜」「こめ油」「塩」だけ!

旬の採れたて野菜をこめ油100%でカラっと揚げました。
味付けは食塩のみ。
ほんのりうす塩味です。

サクサクっと軽い食感で、口の中で野菜の甘みが広がります。

食べ始めるとやみつきになる野菜チップス！

1袋ペロッと食べても罪悪感のないスナック菓子。

野菜だから大丈夫。ヘルシーなおやつです。

野菜サクッチは、「にんじんチップス」「れんこんチップス」「ごぼうチップス」「さついもチップス」の4種類。

 

ハイパー食物繊維「レジスタントスターチ」!

さつまいもに多く含まれる「でんぷん」は、ぶどう糖がいくつか結合してできています。
身体の中に入った「でんぷん」は、通常、小腸で消化・吸収・分解されてぶどう糖となりエネルギー源として使われます。1980年頃に、小腸で消化・吸収されずに大腸にまで届く「でんぷん」があることがわかりました。この「でんぷん」が「レジスタントスターチ」（レジスタント＝消化され難い、スターチ＝でんぷん）と呼ばれるようになりました。

水溶性と不溶性の両方の性質を持つ食物繊維のように働く「レジスタントスターチ」。
食物繊維には「水溶性」（水に溶ける）と「不溶性」（水に溶けない）のものがあり、それぞれに役割があり、両方をバランスよく摂取することでより大きなパワーを発揮してくれます。

大腸まで届く「レジスタントスターチ」は、食物繊維と同じ働きをしてくれます。
優れているのは、水溶性と不溶性の両方の機能を有していること。
そのことから「ハイパー食物繊維」とも呼ばれるようになりました。

さつまいもチップスには、このハイパー食物繊維「レジスタントスターチ」が、1袋30ｇあたり180mgしっかりと含まれています。

 

サクッとした軽い食感は、さつまいもを薄くスライス＆こめ油100%で揚げました

さつまいもは、1.2から1.4mmの厚さにスライス。

固すぎず、柔らかすぎない。噛むほどに、甘さと旨さがジワーっとこみあげてきます！

こめ油を使うことで、コレステロール 0mg、トランス脂肪酸0g！！
からだにやさしい野菜チップスになりました。

さらに１袋（30g)に含まれるビタミンEは、2.5mg。

ビタミンEとは？
脂溶性の栄養素です。酸化防止作用があります。
免疫機能を高め、体内に侵入してくる細菌やウイルスを撃退するためにも、ビタミンEは必要です。
また、血管拡張を促し、血管内で血液が凝固するのを防ぎます。
身体の細胞が互いに連携し、多くの重要な機能を果たす際にもビタミンEは使われます。

もう一ついいことがありました！
こめ油だと製造している職人さんが油酔いしないそうです。
こんなところにも野菜サクッチのやさしさが出ています。
 

無添加で美味しく仕上げるために試作を繰り返しました

カリッと食感に揚げるポイントはおいもの状態を見極めたスライス厚の調整でした。

野菜サクッチ「さつまいもチップス」は、原料のさつまいもが「べにはるか」。
焼きイモにすると甘くねっとりとした食感がうけている人気の品種です。
甘いお芋なので、チップスも表面を砂糖や水飴でコーティングする必要はありません。
ただし、スライスの厚さミリ単位で管理しないと、急に固くなってしまうことやお芋の熟成度合いでも違いが出てくることがわかりました。

でも、ここは、さすが清水食品の製造部長、新木（あらき）さん。
他のチップスの時と同様に、この最適な食感に仕上げるためのスライス厚、油の温度、時間の組合せを、何百通りも試し、最適の組合せを見つけてくれました。

うすーくスライスしたさつまいもをこめ油で揚げることで、サクッと食感よく仕上がりました。

 

国産野菜の自然な甘み！ヘルシーな野菜チップス

国産の旬の野菜のおいしさと栄養を逃さずに、職人技でサクッ！と揚げました。

味付けは食塩のみ。
ほんのりうす塩味です。

サクサクっと軽い食感で、口の中で野菜の甘みが広がります。

食べ始めるとやみつきになるサクッチ！

野菜だから大丈夫。ヘルシーなおやつです。

1袋ペロッと食べても罪悪感のないお菓子です。



野菜サクッチは、「にんじんチップス」「れんこんチップス」「ごぼうチップス」「さつまいもチップス」の4種類。

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