野生ロイボス(3.5gx30包)
世界でごくわずか「野生」のルイボス茶葉
「野生のルイボスティ」がリニューアルして再開いたしました!増井さんからうれしい連絡がありました。
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野生ロイボス 発売します!!
10月30日より販売開始致します。
一旦販売を終了しておりました野生ルイボスが、形も名前も変わりますが、発売できることになりました。
商品名は「野生ロイボス」。
そのものズバリ。
まるで猫に「ねこ」と名前をつけたみたいですね。
沢山の方々のご協力で、沢山のファンの声に背中を押していただき、発売に漕ぎ着けました。
原動力は、ただただ私自身が また美味しい野生ルイボスを飲みたい、同じ思いのお客様からの日々のお電話やメールでした。
これからはまだまだ大変まなことが待ち構えているでしょうが、ワクワクしています。
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ルイボスティは家族みんなで楽しめるお茶
ルイボスティーは、ノンカフェイン、ノンカロリー。
そして野生のルイボス葉を100%使用しているので無農薬です。
妊婦さん、授乳中のママ、赤ちゃん、ご年配の方まで、みなさんに安心して飲んでいただけるお茶です。
夜のティータイムにもおすすめ。
睡眠の妨げにもならず、リラックスできるルイボスティは、安眠をサポートしてくれるというお声もいただいています。
アフリカには、「ROOIBOS」と呼ばれる不老長寿の飲み物があると伝えられてきました。
現地語の「ROOIBOS」とは、ROOI「赤い」BOS「薮」という意味。
この葉を煎じたお茶は、病気を治すお茶として珍重されていたのです。
ルイボスティとは
ルイボスは、南アフリカのセダルバーグ山脈一帯でのみ自生しており、マメ科に属する針葉樹です。
1904年、医師でもあるとともに植物学者でもあるノーチェ博士が、南アフリカへの調査訪問の際にルイボスのお茶を知り、ヨーロッパに持ち帰ったのが、きっかけで知られるようになりました。ノーチェ博士は、ルイボスの人工栽培の道を切り拓き、その後多くの農園が誕生し、農業として成り立っていきました。
野生ルイボスの葉100%使用はごくわずかです
「野生ロイボス」ルイボスティー」は、セダルバーグ 山脈周辺に自生する野生のルイボスの葉を使用しています。
現在、日本国内で流通しているルイボスティーの原料は、「野生ロイボス」以外以外すべて、人工栽培されたものです。
人工栽培されているルイボスは15,000t。それに対して、野生の供給量は、15~30tと わずかしかありません。野生のルイボスは、過酷な自然環境の元では、100個の種子から ごくわずかしか育たないと言われています。
今は、ルイボスティーの生みの親であるノーチェ博士のお孫さんハッフィ・ストラウスさんが、博士の志を受け継ぎ、ルイボスの農場を運営し、野生ルイボス群を大切に守っておられます。
野生ルイボスの自生地は、点在しているため、約60名の従業員が、手で刈って収穫を行います。
刈り取ったルイボスは、天日乾燥を行います。
頻繁に撹拌し、発酵を促します。
厳しい環境で自生する野生ルイボスはたくましい
栽培されているルイボスは、作業効率を考慮し、80~100cm位に揃えられ、機械で刈込み作業を行い、数年で抜いて処理します。
一方、野生ルイボスは、大きいものでは2mにもなり、根っこもしっかり地面に根付いています。
茶葉として刈取るのは、灼熱の太陽に耐え抜いている上部のフラボノイドが多い部分です。
このように、生命力のたくましさは、人工栽培物の比ではありません。
野生なので、農薬も肥料も一切使用していません。
倉庫、輸出船内でも殺虫剤は使用しませんので、安全・安心です。
貴重な「大地の恵み」を届けてくださる増井さん
増井さんは、2010年にこのルイボスティーに出会い、すっかり虜になり南アフリカのハッフィ・ストラウスさんのところまで行ってしまいます。
南アフリカの自然に触れ、地元の方たちとも交流し、とても幸せなひと時だったそうです。
そしてこの旅で、「私は、たくさんの人々から喜んで頂ける”神様からの贈り物”に出会った」と。
お会いしてお話を伺った増井さんは、とても素敵でチャーミングな方です。ルイボスティーを大切にしている思いと、このルイボスティーに携わっているみなさんへの感謝の気持ちが伝わってきました。
野生ルイボスティーはやさしい味
ルイボスティーの香りが苦手な方もいらっしゃると思います。
野生ルイボスティーは、刺激が少なく、ほんのり甘く、やさしい香り。
心身ともにリラックスさせてくれます。
「野生ロイボス」のルイボスティは、ノンカフェイン、低タンニン。
そして野生のルイボス葉100%使用なので無農薬です。
だから、妊婦さん、授乳中のママ、赤ちゃん、ご年配の方までみなさん安心して飲んでください。
ルイボスティーは必須ミネラルの宝庫
ルイボスティーには、鉄、銅、亜鉛、マンガン、カルシウム、マグネシウム、カリウムなど健康を保つうえでとても大切なミネラル類が豊富に含まれています。ルイボスティーの抗酸化パワー
ルイボスティーには、野菜の10~50倍の抗酸化力があります。ルイボスティーのSOD(スーパーオキシデンドディムスターゼ)と呼ばれる酵素は、そのまま身体のすみずみに運ばれ、過剰な活性酸素を消去してくれます。
野生ロイボスのおいしい淹れ方
野生ロイボスの淹れ方をご紹介します。ティーバッグが、茶葉が開きやすく、抽出性の高い、三角錐型のテトラパックになりました。
やかんを使ってたくさん作って経済的!
やかんに水約1.8Lとルイボスティーのティーバッグ1包を入れて、火にかけます。沸騰後、弱火で10分から15分煮出し、そのまま冷まします。
ルイボスティーの効果とおいしさを引き出す淹れ方
10分から15分煮出し、ティーバッグを煮沸後、すぐ取り出さず冷めるまで置いた方がルイボスティーの持っている抗酸化作用や活性酸素を除去する効果が高いことが分かっています。ティーポットで手軽に!
ティーポットにティーバッグを1包入れて約300mlの熱湯を注ぎ、2分くらいおきます。バリエーション・ティー
ルイボスティーはお料理にも そしてさらに・・・
お料理に使う
・野菜の色がきれいに出て色変りしにくいです。・揚げ物に使うとカラッと揚がり、油も傷みにくいです。
・魚の生臭さを消し、フワッとした仕上がります。
・お肉の臭みを消し、柔らかくします。
・煮物に使うと、素材の旨みが引き出されます。
・酢の物などは味を円やかにします。
・ルイボスティーの茶葉を燻製チップに使うと、さわやかな燻製香が楽しめ、旨みもアップします。
・ルイボスティーでご飯を炊くと、風味豊かなご飯になります。季節の具材で炊き込みご飯もおすすめです。
・茶葉を細かく刻んで、バウンドケーキやシフォンケーキを焼くと茶葉の香りが楽しめるケーキになります。
こんな使い方も
・化粧水がわりに使用すると、痒みや炎症を抑えます。・油をとる働きがあるので、メーク落としに。
使い終わったルイボスティー、まだ捨てないで!
・食器を洗ったり、シンクやカランを磨くとピカピカに。・乾かして、ブーツや靴に入れたり、下駄箱に入れて、脱臭剤に。
・パックから出して、植木に。天然の肥料になります。
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