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国産グレープフルーツ月夜実3kg_s25
¥4,050(税込)40ポイント
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販売開始:2024年03月05日
販売終了:2024年06月17日
数量
販売期間外の商品です
商品内容 | 国産グレープフルーツ3kg(5個~8個前後) |
---|---|
栽培方法 | 特別栽培(農薬減・化肥減) |
出荷時期 | 4月1日~6月中旬頃出荷予定 ご注文後10日前後 天候等の影響で変更になる場合がございます |
産地・生産者団体 | 宮崎県日南市・緑の里りょうくん |
※6月以降はクール便にてお届けします |
※北海道+800円・沖縄+500円
果汁たっぷり!国産グレープフルーツ月夜実(つくよみ)
まんまるとしたお月様のような見た目と、日本神話に登場する農耕の神さまにあやかり、国産グレープフルーツ「月夜実(つくよみ)」と名付けられた国産グレープフルーツがあります。
皆さんのイメージでもあるように、かつて日本ではグレープフルーツの花は咲かないと言われていました。温暖化の影響か、日南市では見事にグレープフルーツの花が咲き、とてもジューシーなグレープフルーツが実ります。
九州でも南部に位置し海にも割と近いため風通しがよく、冬の寒波で霜や雪が降ることがほとんどありません。そのためグレープフルーツを含む樹上で完熟する柑橘を作ることができています。
南国宮崎で育った、正真正銘の「国産グレープフルーツ」をお届けいたします。
グレープフルーツの栽培をはじめたのは2010年。
少しずつグレープフルーツの圃場を増やし、現在りょうくん農園12haのうち、約3割がグレープフルーツ畑となっています。グレープフルーツの生産量は約40トン。国産ならではの味わいと安全性には自信をもってお届けします。
また、残留農薬検査も行い、安全性には万全の対策を行っております。
そこで、規格外ものは果汁に加工して、飲食店向けに販売することで経営の安定を図りました。業務用の需要が急激に減少したコロナ禍では、試行錯誤しながら一般向けの加工品開発にも着手しました。青果以外の販売ルートを切り開くことによって、農薬を減らした栽培も継続可能となり、当社比約6割減らすことができました。
海外のグレープフルーツとは違って輸送に時間がかからないので、防腐剤、防カビ剤、ワックスなどは一切不使用です。良く洗って皮もお使いいただけたら嬉しいです。
柑橘類は、皮が厚かったとしても表面にできたわずかなキズから傷みが進んでしまう、デリケートな果物です。そのため、収穫したての新鮮さをできるだけ保ち、果実に余計な刺激を与えないよう、収穫はもちろん選別・梱包作業もすべて機械を使わず人の手で行っています。
「緑の里」とは、日南市の山あいにある「大窪地区」のこと。かつては温州みかんの一大産地として柑橘の栽培が盛んでしたが、後継者不足により地元を離れる人も多く、地域としての活気を失いつつありました。
そんな中立ち上がったのが、田中良一さん。
先人から受け継いだ豊かな農地、恵まれた自然環境を生かしたいという想いから、地域の柑橘農家と「りょうくんとその仲間たち」を立ち上げました。柑橘栽培のノウハウを共有し販売を一元化することで、生産量も増加し、様々なお取引に対応をすることができるようになりました。
しかし、見た目の美しさを追求すると、生産者側はどのような対応をとるでしょうか?
病気にならないよう農薬を多く使い、キズが付かないよう手間暇をかけます。これは、土壌を含めた環境的にも、人的経営的にも、継続がとても難しいことです。そのため、現在も全国の農家さんの減少に歯止めがかかっていません。
緑の里りょうくんでは、柑橘の栽培にかかる手間も農薬もできるだけ減らし、持続可能な方向へ進むと同時に、青果として取り扱ってもらえない規格外は加工品へと商品化してまいりました。
これからの農業のために、本当に美味しい青果を知ってもらいたい。
安心しておいしい国産グレープフルーツを食べてもらいたい。
良いと思うことを 一歩一歩。試行錯誤の毎日です。
2023年に緑の里りょうくんさんに出会い、e有機生活のお客様にぜひご案内させていただきたいとアプローチ。2024年に、もぎたてのグレープフルーツをいただきました。
このグレープフルーツは、何もかも想像を超えてきます。
まずはそのジューシーさ。
カットしていると、滴ってくるほど果汁をたっぷり含んでいます。時期や個体差もあるかと思いますが、外国産のグレープフルーツとは比べ物にならない果汁の多さ。果汁があふれてくるので、緑の里りょうくんでは、お皿の上でカットすることを薦めているくらいです!
そしてその味わい。
1月の酸度が高い時期にいただきましたが、酸味とともに旨味・甘みがたっぷり。
スタッフ一同、とても美味しいという感想でした。これが、甘みの乗った4月にはどのような味わいになるのか・・・とても楽しみです。
ぜひ、希少な国産グレープフルーツをご賞味ください。
通常よりも収穫を1~2カ月遅らせて樹上完熟させています。樹上完熟することで、よりいっそう甘みが増し、ビックリするほどの果汁をたっぷりたくわえました。
宮崎県からお届けします。国産グレープフルーツ(月夜実)をどうぞお楽しみください。
宮崎県からお届けします。国産グレープフルーツ(月夜実)をどうぞお楽しみください。
国産のグレープフルーツってあるの!?
はい、ここ宮崎県日南市・緑の里りょうくんで育てています。皆さんのイメージでもあるように、かつて日本ではグレープフルーツの花は咲かないと言われていました。温暖化の影響か、日南市では見事にグレープフルーツの花が咲き、とてもジューシーなグレープフルーツが実ります。
九州でも南部に位置し海にも割と近いため風通しがよく、冬の寒波で霜や雪が降ることがほとんどありません。そのためグレープフルーツを含む樹上で完熟する柑橘を作ることができています。
南国宮崎で育った、正真正銘の「国産グレープフルーツ」をお届けいたします。
なんで国産のグレープフルーツ栽培をはじめたの?
一般的な温州みかん系統は市場にあふれて飽和状態。そんな中、常に新たな品種=珍しいものを打ち出していかなければ、持続可能な経営として成り立たない!と、私たちはグレープフルーツの栽培を始めました。グレープフルーツの栽培をはじめたのは2010年。
少しずつグレープフルーツの圃場を増やし、現在りょうくん農園12haのうち、約3割がグレープフルーツ畑となっています。グレープフルーツの生産量は約40トン。国産ならではの味わいと安全性には自信をもってお届けします。
また、残留農薬検査も行い、安全性には万全の対策を行っております。
特別栽培でグレープフルーツを育てています。農薬を減らせた理由とは?
農薬を減らして育てると、ミツバチなども寄ってくるため、キズありなど規格外のグレープフルーツがたくさん実ります。しかしお店では、きれいなものが好まれるので、そのまま青果で販売は、なかなかむずかしい・・・そこで、規格外ものは果汁に加工して、飲食店向けに販売することで経営の安定を図りました。業務用の需要が急激に減少したコロナ禍では、試行錯誤しながら一般向けの加工品開発にも着手しました。青果以外の販売ルートを切り開くことによって、農薬を減らした栽培も継続可能となり、当社比約6割減らすことができました。
海外のグレープフルーツとは違って輸送に時間がかからないので、防腐剤、防カビ剤、ワックスなどは一切不使用です。良く洗って皮もお使いいただけたら嬉しいです。
グレープフルーツの品質のために。収穫、選別、梱包も、すべて手作業
柑橘類は、皮が厚かったとしても表面にできたわずかなキズから傷みが進んでしまう、デリケートな果物です。そのため、収穫したての新鮮さをできるだけ保ち、果実に余計な刺激を与えないよう、収穫はもちろん選別・梱包作業もすべて機械を使わず人の手で行っています。
宮崎県日南市・緑の里りょうくんのご紹介
名前はとてもかわいらしいのですが、1900年ごろから柑橘栽培を続けている、歴史ある農園です。車で東に約20分走ればサーフィンの盛んな日南海岸があります。年間通して温暖な気候で、柑橘たちは太陽の陽射しをたっぷり浴びて育ちます。「緑の里」とは、日南市の山あいにある「大窪地区」のこと。かつては温州みかんの一大産地として柑橘の栽培が盛んでしたが、後継者不足により地元を離れる人も多く、地域としての活気を失いつつありました。
そんな中立ち上がったのが、田中良一さん。
先人から受け継いだ豊かな農地、恵まれた自然環境を生かしたいという想いから、地域の柑橘農家と「りょうくんとその仲間たち」を立ち上げました。柑橘栽培のノウハウを共有し販売を一元化することで、生産量も増加し、様々なお取引に対応をすることができるようになりました。
持続可能な農業を目指して
今、人々のSDGsに対する意識は高まっています。しかし、業者さんが農産物に求める品質の基準はというと・・・農産物は、美味しさ+見た目が美しい+扱いやすい=良い商品という志向は、今も変わっていません。しかし、見た目の美しさを追求すると、生産者側はどのような対応をとるでしょうか?
病気にならないよう農薬を多く使い、キズが付かないよう手間暇をかけます。これは、土壌を含めた環境的にも、人的経営的にも、継続がとても難しいことです。そのため、現在も全国の農家さんの減少に歯止めがかかっていません。
緑の里りょうくんでは、柑橘の栽培にかかる手間も農薬もできるだけ減らし、持続可能な方向へ進むと同時に、青果として取り扱ってもらえない規格外は加工品へと商品化してまいりました。
これからの農業のために、本当に美味しい青果を知ってもらいたい。
安心しておいしい国産グレープフルーツを食べてもらいたい。
良いと思うことを 一歩一歩。試行錯誤の毎日です。
グレープフルーツを試食させていただきました!
国産グレープフルーツ「月夜実(つくよみ)」をご紹介させていただきます。2023年に緑の里りょうくんさんに出会い、e有機生活のお客様にぜひご案内させていただきたいとアプローチ。2024年に、もぎたてのグレープフルーツをいただきました。
このグレープフルーツは、何もかも想像を超えてきます。
まずはそのジューシーさ。
カットしていると、滴ってくるほど果汁をたっぷり含んでいます。時期や個体差もあるかと思いますが、外国産のグレープフルーツとは比べ物にならない果汁の多さ。果汁があふれてくるので、緑の里りょうくんでは、お皿の上でカットすることを薦めているくらいです!
そしてその味わい。
1月の酸度が高い時期にいただきましたが、酸味とともに旨味・甘みがたっぷり。
スタッフ一同、とても美味しいという感想でした。これが、甘みの乗った4月にはどのような味わいになるのか・・・とても楽しみです。
ぜひ、希少な国産グレープフルーツをご賞味ください。
(お知らせ)飲み合わせについて
グレープフルーツの果肉には、「フラノクマリン類」という成分が含まれています。高血圧のお薬(カルシウム拮抗薬)を飲んでいる方は、「フラノクマリン類」を取ると、薬が効きすぎてしまう場合があるようです。市販のグレープフルーツジュースも同様です。詳細につきましては、かかりつけのお医者様にご相談ください。
お客様の声
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