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[お試し]伝承びわ茶5包_s10

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販売開始:2024年09月03日

販売終了:2025年12月31日

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商品内容 伝承びわ茶ティーバッグ(2.6g)×5包
原材料 びわの葉(鹿児島県産)、しなもんの葉(鹿児島県産)、甘茶(福岡県産)、がじゅつ(鹿児島県産)
※びわの種は使用しておりません
出荷時期 通常2~5日営業日後に発送
産地・生産者団体 農業生産法人(有)十津川農場
送料について まとめてネコポス便
※ネコポス便ポスト投函です

大人気「ねじめびわ茶」ベースの新商品、「伝承びわ茶」です!

江戸時代の風物詩、枇杷の葉混合茶を今風に再現

びわの葉は、仏教とともに伝来しました。江戸時代になると、より工夫した「枇杷の葉混合茶」が親しまれていました。びわ茶を主体として様々なお茶をブレンドし、自然の香りと甘みで人々の五感までも潤していたといいます。 

「びわの葉茶で、心も体も潤していただきたい」そんな想いで九州産の原材料だけにこだわりつつ、当時のブレンドびわ茶を再現したのが「伝承びわ茶」です原材料は4種の茶葉。「甘茶」の自然な甘み、「焙煎びわ茶」の芳しい香り、そこにかすかな「がじゅつ」と「しなもんの葉」のスパイシーさを絶妙な割合でブレンドしました。ホットでも、アイスでも、さらにアレンジを加えてもお楽しみいただけます。

 

伝承びわ茶は九州産の4種類を絶妙にブレンドしました

甘茶(あまちゃ)

甘茶はアジサイ科ガクアジサイの変種「小甘茶」の若い葉を蒸して揉み、乾燥させたもの。日本では江戸時代頃から飲まれるようになりました。乾燥発酵させることで自然に甘くなります。甘茶に含まれる「フィロズルチン」と「イソフィロズルチン」が甘みの成分。「甘茶メタノールエキス」と呼ばれる成分も含まれています。甘く飲みやすいけれどもカロリーゼロ。カフェインもゼロなのがうれしいお茶です。

 

がじゅつ

ガジュツは、ヒマラヤ原産のショウガ科の多年草です。400年も前から中国の漢方の書物に明記されており、長い歴史の中で人々に愛用され信頼されてきた植物です。「シオネール」「カンファー」などの精油成分が特徴。「シネオール」には、胃液や胆汁の分泌を促進する作用があり、同時に余分な成分を排出する作用もあります。また「カンファー」にも、”めぐり”を促進する作用があります。

 

しなもんの葉

クスノキ科に属すシナモンの木は、熱帯性の常緑樹で、種によって5メートルから15メートルの高さになります。シナモンの葉には、体を温め”めぐり”を良くする効果があります。また気持ちを落ち着けリラックスも促してくれます。

 

焙煎びわ茶

インドや中国の南部が原産地のびわ。びわの葉は、古来から生薬として使用されてきました。栄養成分としては、人間の生命活動に必要な必須ミネラル16種類のうち、9種類含まれています。骨や歯に必須のマグネシウム、過剰なナトリウムを流し出すカリウムなども多く含まれています。


 

ぜひ試していただきたい!香り高い伝承びわ茶

 

まず伝承びわ茶が入ったカップを顔に近づけると、ほんのり爽やかに広がるシナモンの香り。ホッとリラックスできます。一口飲むと、砂糖が入っていないのに甘茶の成分でほんのり甘みを感じます。香りと甘みで、夏バテしやすい夏場でも飲みやすく、疲れたときに飲むとリフレッシュできるお茶です。

 

どちらかというと「健康茶」「ブレンド茶」というと、体に良いような苦みのあるお茶を想像しますが、伝承びわ茶は苦みを感じず、その香りと甘みでとても飲みやすいお茶です。
 

伝承びわ茶の飲み方


ティーポットにティーバッグ1包を入れ、沸騰したお湯(500ml)を注ぎます。3~5分程度で香りが立ってきたら、飲み頃です。

粗熱を取り冷蔵庫で冷やすか、濃いめに抽出し氷で割っても美味しくお飲みいただけます。

 

生産者十津川農場さんのご紹介(鹿児島県南大隅町根占地区)

「ねじめびわ茶」で大人気の十津川農場さん。南大隅町の自社農場には、1万坪の敷地に約5,000本のびわの木が植えられています。また、自社農場以外にも約450軒の地元契約農家さんにお願いして、びわの葉を分けてもらっています。

びわ畑では、一年中草払いに追われたり、1枚1枚の葉っぱに太陽が当たり、葉だけに栄養が凝縮されるよう選定に工夫をしたりと、日々手間ひまかけてびわの木を育てています。

※契約農家さんの中には、びわの実を出荷している方もいらっしゃいます。このため、農薬を使用されている方もいますが、『ねじめびわ茶』の商品から、残留農薬(276項目)は、検出されておりません。また、放射能も国の基準の10Bq以下となっています。

 

伝承びわ茶のベース:ねじめびわ茶にはこだわりがたくさん

機能水に浸す

びわの葉を、数十種の鉱石で構成された層に水を循環させて粒子を細かくした水に浸けます。
一定時間を限度に浸け込むことによりアクや汚れを取り除き、びわの葉の持つ成分を余すことなく引き出す準備をします。



 

自然の力でびわ茶の「天日干し」

太陽のもとで何日もかけてじっくりと自然乾燥させます。天日干し用のビニールハウスが何棟もあります。
太陽の光をしっかり当てることによりまろやかで、ほんのり甘いおいしさが生まれます。

 

マイスターの「トルマリン石焙煎」

『ねじめびわ茶』は、「トルマリン石」を使った独自の焙煎方法で仕上げます。
トルマリンは、摩擦や加熱で帯電することが知られており、加熱時には、遠赤外線を発するとされているケイ酸塩鉱物です。

このトルマリン石と一緒に高温焙煎することにより、びわの葉の持つうれしい成分を余すことなく引き出し、ミネラルを含む滋味深い『ねじめびわ茶』を生み出します。焙煎マイスターがこだわるスペシャルな焙煎です!