【有機栽培】瀬戸内レモン1kg(わけあり)(広島県産)_s25
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販売開始:2023年04月11日
販売終了:2023年04月25日
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販売期間外の商品です
商品内容 | 有機栽培レモン1kg (わけありB品・7~9個前後) |
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栽培方法 | 有機栽培 |
出荷時期 | ~4月下旬まで出荷予定 天候等の影響で変更になる場合がございます |
産地・生産者団体 | ヤマトフーズ株式会社 |
※北海道・沖縄へ配送の場合別途+500円
有機JAS認証取得済み
しまなみ海道の真ん中・生口島より
産地直送でお届けします
しまなみ海道のほぼ真ん中に位置し、年間を通して温暖で穏やかな瀬戸内気候の「生口島」。柑橘栽培に最適な環境で育った有機栽培レモンを、産地直送でお届けします。
2014年から柑橘栽培を行う生産者のご紹介
2014年から柑橘栽培を行っていらっしゃる、有機栽培レモンの生産者井上さん。2016年には、有機栽培認証を取得されました。レモンの栽培について、そのこだわりについて、お伺いしました。
なぜ農家をはじめたのでしょうか?
食品廃棄量の問題を知り、食べ物の大切さや命をいただくという気持ちを再認識したことがきっかけで、農家をはじめました。
レモンの栽培で工夫していることはありますか?
「有機栽培だから汚いのは当たり前」ではなく、外観は一般品と同等の選別基準を設けています。また、外観だけでなく、中身の栄養価の高い農産物を目指して栽培しています。どのように行っているかというと、栄養価分析を毎年実施し、その結果を確認してから次の栽培方針を決めています。
レモンのおすすめの使い方を教えてください
シンプルに、水割り、炭酸割り、レモネードですね。
井上さんがレモン栽培で大切にしていること
土作りと追肥
毎年土壌分析を行い、土壌の成分を数値化しています。どのような成分が過不足になっているのかを把握し、その数値に基づいて施肥設計をしています。
そして、追肥は元肥11月、実肥6-7月、礼肥9月。この施肥のタイミングはとても重要です。
除草と防虫
除草は乗用モアと刈払機で行います。病害虫対策は、有機JASで使用できる農薬のみに限定し、予防を行っています。
収穫と保管
実を傷つけないよう、衝撃を与えないよう、丁寧に手摘みをしています。その後、出荷まで有機農産物専用貯蔵庫に保管しています。
レモンの成分分析と次期計画
毎年レモンの栄養分析をしています。その結果をうけて、次作の栽培方針を決めています。
今季は4月末までの出荷となります
今年、井上さんの有機栽培レモンをお楽しみいただけるのは、わずかな期間です。ぜひ味わってみてください。
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