山梨県・芦沢農園の桃をたのしく食べるレシピ

芦沢農園の桃
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芦沢さんの朝もぎ桃

山梨県の芦沢農園の桃の収穫は、朝日が昇る前、朝5時から8時まで。それから、1個1個丁寧に箱詰めして、10時までに発送。産地直送なので、皆様のお手元には翌日(北海道、山陰・中国地方、九州は翌々日)には届くという鮮度管理をしています。

なぜ「朝もぎ」にこだわるかというと…

桃の樹は、昼間に太陽の光を浴びて葉が光合成をし、甘さの素をせっせと作ります。そして夜、その甘さを実に蓄えます。翌朝、早朝に蓄えた甘みを桃が使ってしまわないうちに収穫すると、最大限甘みのある一番美味しい桃が食べられます。だから、「朝もぎ」なんです。

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収穫時に一番おいしい品種が届きます!

7月21日に届いた品種は、「なつっこ」。「なつっこ」の収穫時期は、7月末から8月。その年の天候によるので、2023年は、お天気も良く、気温も高かったので、少し早かったようです。

「なつっこ」は、1987年に長野県果樹試験場(須坂市)において、「川中島白桃」に「あかつき」を交配し、その実生から選抜育成された桃で、2000年に品種登録されています。

ちょうどいい甘さが口のなかで広がります!

カットすると、果肉は乳白色で、種の周りが赤くなっています。とても果汁が多く、果肉は、柔らかすぎず、かたすぎず、口の中でいい感じにほぐれていきます。ほどよい甘さでとても美味しかったです。

★桃をきれいにカットする方法です。崩れないように、皮がついたままカットしてから皮をむきます。

  1. 桃の溝にそって包丁を入れ、種に沿うようにして1周、切り込みを入れます。
  2. 両手でやさしく持ち、切り込みに沿って少しずつひねり、実をふたつに分けます。種と実がしっかりくっついている場合は、思い切って種も切って、りんごのように種の部分を切って、皮をむきます。
  3. 食べやすい大きさに切り分けます。
  4. 種がある方は、手に持って、食べやすい大きさに種に沿って切り込みを入れ、ひと切れずつ種から外していきます。
  5. 果肉と皮の間に入れ、包丁を実に沿ってスーッと動かし、皮をむきます。

豪快に皮つきのままがぶり!柔らかくなり過ぎる前、まだ少し固めかな?という頃に、桃を水でやさしく洗い、皮の産毛を落とします。そして、冷たい水に15分ぐらい浮かべたら、皮つきのままガブリ!これがとっても美味しい!ぜひ一度お試しください。

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芦沢農園の桃をたのしく食べるレシピ

寒天ゼリー

材料

  • 桃    1個
  • 粉寒天  2g
  • 水    300cc
  • 砂糖   40g

作り方

  1. 桃をカットする
  2. 鍋に水、粉寒天を入れて混ぜる。中火で熱し、沸騰したら弱火にし、混ぜながら2分加熱する
  3. 砂糖を加えて混ぜて溶かし、粗熱をとる
  4. 桃を入れたカップに3を流し入れ、冷蔵庫で30分以上冷やし固める

コンポート

熟れすぎているときは、加熱してコンポートにするのがおすすめです。

材料

  • 桃    2~3個
  • 砂糖   80g
  • 水    400cc
  • レモン汁 大さじ1

作り方

  1. 桃を洗い、皮つきのまま半分に切り、種を取り除く
  2. 鍋に砂糖、水を入れ沸騰したら、桃の皮を下にして入れ、レモン汁を加える
  3. 弱火で5~6分煮る
  4. 粗熱を取り、皮をむく
  5. 冷蔵庫で冷やす

あんみつに季節のフルーツをトッピング

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保存方法

桃は、かたい状態で届きます。
少し柔らかくなった頃が一番美味しいので、届いてすぐはあまりお勧めしません。

かたい桃は、常温で柔らかくなるよう追熟させてください。ヘタの周りが少し柔らかくなると食べ頃です。
未熟なものを冷蔵庫に入れると追熟せず、そのまま傷みはじめてしまいますので、常温で追熟させます。

熟して食べ頃になったら、1つずつ紙に包んでビニールやポリの袋に入れ冷蔵庫の野菜庫で保管すると少し長持ちします。

桃は冷やしすぎると味が落ちるので、食べる1~2時間程度前に冷蔵庫に入れて冷やすか、食べる10分くらい前に氷水に浸けておくと美味しく食べられます。

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