無茶々園のレモン7kg(特別栽培)(愛媛県産)_s50
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販売開始：2024年09月24日
販売終了：2025年02月17日
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| 商品内容 | 7㎏（S～L・約50個前後） |
|---|---|
| 栽培方法 | 特別栽培(農薬減・化肥無) |
| 出荷時期 | 10/9～2/25頃出荷予定 ご注文より一週間前後でお届けします |
| 産地・生産者団体 | 愛媛県西予市・無茶々園 |
  |
※北海道・沖縄＋1000円
宇和海を望む無茶々園より、レモンを産地直送でお届けします。
世界中で親しまれているレモン。香りと酸味を楽しむ柑橘の代表的な存在です。レモンは10月から初春までと出荷期間がとても長いのが特徴。秋にはまだ果皮がグリーンですが、年末にかけて徐々にレモンらしいイエローに色づいていきます。
見かけは悪いが、中身で勝負のレモン
無茶々園の柑橘は、まだ花の下に隠れている子房の時期に昆虫からつけられたキズや、自然界にある菌によってできた黒い点やカサブタがついていることがあります。
これらは農薬を使用することで抑えることはできますが、食味には影響がないため、無茶々園では農薬による防除を控えています。見た目を良くするための農薬は使いません。だから、レモンの果皮はキズがあるものが多いです。黒っぽい模様があり、見た目は美しくないかもしれません。これが無茶々園の柑橘の証。キズや黒点は自然と共存した証としてご理解いただければ幸いです。
無茶々園は、除草剤・化学肥料を使いません。
無茶々園の農薬に対する考え方は、除草剤不使用、化学合成肥料不使用という基本方針をとっています。
農薬はゼロからスタートし、なるべく少ない回数に抑えています。病害虫の発生がある場合、まずは有機栽培で使用可能な天然物由来の農薬で対応します。それでも抑えきれない異常発生時のみ、有機栽培基準外の農薬を最低限の使用で対応をしています。
今年も収穫物全体にカメムシやソウカ病の被害があり、節減対象農薬を使用した園地もあります。今年のレモンは、節減対象農薬を0～5回使用したものをお送りします。
これからも、安心して食べられる柑橘栽培に取り組み、またお届けできるよう努力してまいりますので、引き続き無茶々園の柑橘をご利用いただけますよう、よろしくお願い致します。
無茶々園とは
愛媛県の宇和海にのぞむ小さな町です。目の前には海、背後には迫る山。石垣の段々畑や急傾斜面で柑橘の有機栽培を続けています。
まち全部が南向きで「天からの陽光」「海の照り返し」「石垣に組んだ石灰岩の反射光」の3つの光が畑に注がれます。
大地とともに心を耕せ！
農業を主軸として、集落や町全体で気持ちよく暮らせる田舎を作りたい。環境にやさしいみかん作りを志すのは、自分たちの住む地域の自然環境を向上させたいという強い想いがあるから。
無茶々園のレモンをはじめ、季節ごとの柑橘を食べると、その想いも伝わってくるようです。
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