すっきり爽やか!サラっと飲みやすい
国産トマトジュース
「トマトジュースや野菜ジュースはちょっと苦手!」という方も、「これなら飲める!」と好評なのが、イー・有機生活のトマトジュースです。
“夏の旬”。すっきり爽やか!が似合う名前のトマト
イー・有機生活のトマトジュースは、この「なつのしゅん」と「らくゆたか」というジュース加工に向いている2つの品種のトマトで作っています。
太陽の光をいっぱいに浴びて育ったトマトです。
多くの方は、トマトはビニールハウスの中で支柱がたくさん立っているところで育てられていると思っているはずです。サラダなどで食べる「生食用」のトマトはその育て方です。(下記左の写真)ところが、ジュース用のトマト「なつのしゅん」は支柱をたてない、ビニールハウスの外の露地で育てます。(下記右側の写真)
つまり、「なつのしゅん」は、太陽の光をいっぱいに浴びて、太陽の匂いのするトマトに育ちます!
真っ赤な果肉はリコピンの宝庫です。
太陽の光をいっぱいに浴びて育ったトマト「なつのしゅん」を、真っ赤に完熟した状態で収穫します。この真っ赤な色の成分が「リコピン」です。
左が「生食用」のピンク系トマト 右が「ジュース加工用」の赤系トマト
イー・有機生活のトマトジュースの原料「なつのしゅん」は、一説では、生食用のピンク系トマトに比べてリコピンが約2倍多いとか。
このリコピンが2倍多い!といわれる“なつのしゅん”を、贅沢にも、ジュース1000ml 当たり約14個も使って作っているのです!
“なつのしゅん”のトマトジュースにも、リコピンがたっぷり含まれていました。
下のグラフは、北海道消費者協会で令和3年4月に行った、市中で販売されている10銘柄のトマトジュースに含まれる「リコピン」の量を調べた結果のグラフ。
(出典:(社)北海道消費者協会 令和3年4月掲載 商品テスト「トマトジュースのリコピン量」記載のグラフ)
最低は6.4mg、最高は13.1mgでした。(国産トマトは3銘柄、他7銘柄は輸入のトマトピューレから作られたジュースでした。)
“なつのしゅん”を搾って作ったイー・有機生活のトマトジュースのリコピン量は9.51ml/100gです。たっぷりとリコピンが含まれていました。
ちなみに、国産原料のトマトジュースで9.51mg以上のリコピンを含んでいたジュースは1銘柄だけでした。
“なつのしゅん” を育てたのも、ジュースに加工したのも、爽やかな夏の高原です。
シーズンパック・ストレート製法を採用
いちばん栄養が充実し、真っ赤に完熟した“なつのしゅん”を収穫してすぐ、鮮度の良いうちにジュースに加工します。
鮮度の良いトマトだから、加熱も1度だけで殺菌ができ、煮詰める必要がないのです。
だから、サラっと爽やか。
ちなみに、“なつのしゅん”の栽培は、農薬を一般の1/2以下に減らして栽培する「特別栽培」で育てています。
※津南高原の夏のひまわりは、そのまま畑に漉き込まれ、翌年のトマトやにんじん栽培の大切な肥料になります。
冷やして!常温で!温めて!いろんな飲み方でお楽しみを!
トマトジュースは、飲むときの温度で、感じる味わいが変わる飲み物です。
その日の気分や体調でいろんな温度で試してみてください。
〇温めて! → 温めて飲まれる方が増えています。コンソメや和風だしの素を少し加えて、ホットスープもおすすめです。
また、耐熱容器にトマトジュースを入れ、そこにご飯とチーズ、塩コショウを少々加えて電子レンジ約1.5分。(時間は1分ぐらいから様子を見ながら・・)。
マグカップなどに移し、オリーブオイル小さじ1/2まわしかけて、お好みでバジルやタバスコ少々で出来上がり。
「トマトチーズリゾット オリーブオイルがけ」も試してみてください。
※栄養成分(100g当たり)
エネルギー19kcal
たんぱく質0.8g
脂質0.1g
炭水化物3.8g
食塩相当量0.004g
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