八女スイーツの希少な国産有機栽培アップルキウイを、産地直送でお届けします
りんごのような形の国産有機アップルキウイ
国産有機栽培の、希少なアップルキウイをお届けします。
一般的なキウイ(ヘイワードなど)は縦長ですが、アップルキウイはその名の通り、リンゴのような丸い形をしています。見た目には皮の産毛が少なく、つるんとしています。
アップルキウイの果肉は、緑色から完熟すると黄色に近くなっていきます。果汁が豊富で、糖度は平均12度。酸味が少ない品種なので、酸っぱいのが苦手な方にも喜んでいただけます。また青リンゴのような爽やかな香りがあります。
キウイにはビタミンCやビタミンE、食物繊維やカリウムが豊富に含まれ、スーパーフードとも呼ばれます。美容と健康を保つのに最適です。海外産が多いので夏のイメージもありますが、実はキウイの旬は冬。寒い冬にビタミンたっぷりがうれしい、国産有機栽培キウイをお届けします。
アップルキウイのサイズ(M・L比較)
サイズはMが130g以上、Lが160g以上と、一般的なキウイと比較すると、大きめサイズで、とても食べ応えがあります。
キウイ栽培が盛んな福岡県八女市で育ちました。有機無農薬栽培アップルキウイ。
福岡県はキウイ全国2番目の生産量を誇ります。中でもここ八女市のキウイ生産量は、自治体別で全国一位!キウイの生産がとても盛んです。
八女市立花町に「キウイ山」と呼ばれる圃場があります。山なりに北向きで、他の園に比べて標高が高いところにあります。
急な斜面に、約2ヘクタール(だいたい200m×200mの広さ)のキウイ棚があります。この自然と一心同体の山深い場所で、アップルキウイが育ちます。農薬や化学肥料などが流れ込まないほぼ自然同様の場所だからこそ、生命力の強い、美味しいアップルキウイが育ちます。
微生物・菌の繁殖を活性化させることに重点を置き、樹勢を高めることに集中して取り組んでいます。
山の斜面にアップルキウイの棚を整備しています
実は、このキウイ山は、当初整備し生産していた農家さん(師匠)がいらっしゃいました。急な斜面での作業が難しくなり数年経ったキウイ山を、八女スイーツが引き継がれました。
地面を張っていた棚を少しずつ修復し、整備を進めています。斜面にあるため収穫しづらくはありますが、アップルキウイが自然のままに成長し実らせた果実は、ここで育ったからこそ味わえる、野生的な生命力あふれる味わいです。
生産者紹介:八女スイーツ
八女スイーツは、福岡県八女市で農業を営んでいる師匠との出会いがスタートするきっかけになりました。
師匠は、たくさんの苦労と経験を積んで来られた末に、「生命力が高い農産物を作りあげる」「化学肥料や農薬に頼らずとも植物自体が活力があれば健康に良いもの生まれる」という信念をもっていらっしゃいます。師匠に出会い、考え方に共鳴し、現在一緒に国産有機栽培アップルキウイを育てています。
八女スイーツの代表は、養蜂業、蜂蜜加工業を営む鹿野徹一さん。養蜂で一次産業の大切さ、強さを知り、養蜂と深いつながりがある「農業」を、持続可能な事業として作り上げようと行動されています。
八女スイーツを、今後若者たちが就農し生活できるような「モデルケース」として育てていきたいという大きなビジョンを持っています。
アップルキウイの美味しい食べ方
アップルキウイは硬い状態で収穫し、冷蔵保管しています。その後追熟を行い出荷をします。輸送途中に傷むことのないよう、出荷時も硬めの状態です。
お手元に届きましたら、柔らかめのものから順に食べてください。硬めのものは、ご自宅で追熟をしていただき、お召し上がりください。
硬いアップルキウイ追熟の方法
1.キウイを1個、卵を割るような感じでテーブルの平らな所にコツンとぶつけ、衝撃ストレスでエチレンガスを発生させる。
2.コツンとしたキウイと他のキウイを一緒の袋に入れ、キウイが呼吸できる程度に軽く封をし、15~20度の直射日光の当たらない場所で保存する。
3.ヘタの脇を押して、耳たぶ程度の柔らかさになれば完熟です。完熟が近くなったら、冷蔵庫で冷やして順次お召し上がりください。
※追熟の進みが遅い場合は、りんごと一緒に袋に入れてお試しください。
お客様の声
-
あんさん
評価1評価2評価3評価4評価55
2023/12/29 13:18
昨年に引き続き、今年も購入しました。今年は熟した状態で届いたので、急いで毎日食べてます。美味しいので2つ食べると、お腹が満たされるくらい大きいキウイです。 -
レクレクさん
評価1評価2評価3評価4評価55
2023/01/18 10:42
りんごのように、まん丸く大きいものが多く入ってました。思い切って2箱買いしましたが、熟す手前のものが多いので、少しずつゆっくりいただけます。酸っぱさがなく、熟すのを待たずに食べても美味しかったです。食べ応えあります。