南風農園のジャガイモさやあかね1kg~10kg(有機栽培)_s10
販売開始:2024年12月26日
販売終了:2025年03月27日
数量
販売期間外の商品です
商品内容 | じゃがいも(さやあかね)1kg~10kg |
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栽培方法 |
有機栽培(有機JAS取得済み) |
出荷時期 | 1月中旬~3月下旬 ご注文より一週間程度で出荷 |
産地 | 青森県 南風農園 |
有機栽培 南風農園のさやあかね(じゃがいも)
有機JAS取得済み
青森県の南風農園さんより、JAS有機認証済みの「さやあかね」という品種のじゃがいもをご紹介します。12月~3月限定商品です。
ほんのりピンクのさやあかね、熟成すると甘みが増すじゃがいもです
さやあかねが育成されたのは北海道で、2009年(平成21年)に北海道立総合研究機構によって品種登録されました。
さやあかねは果皮が桜のような淡いピンク色をしています。男爵いもに似た丸みを帯びた形をしており、芽が出る部分が浅いため比較的皮を簡単に剥くことができます。有機栽培同等品なので、皮ごと食べるのもおすすめ。皮付近の食物繊維やビタミンなどの栄養素も摂れます。
さやあかねの果肉は黄白色をしています。でんぷんの量が多くほくほくとした口当たりをもつ、粉質のじゃがいもに分類されます。
さやあかねは一般的なじゃがいもよりも、甘みが強く風味がよいのが特徴で、熟成させるとより甘みが増して美味しくなります。
さやあかねはどんな料理に向いている?
さやあかねは果肉が柔らかく火の通りが早いため、加熱するとほろほろの食感になります。皮つきのまま蒸して、素材の味を楽しんでください。
茹でたさやあかねを粗く潰してポテトサラダやコロッケに調理すると、特有のほくほくとした食感が楽しめます。火を通しても黒ずんでしまうことが少ないので、フライドポテトやガレットなどの揚げ物にもおすすめです。
さやあかねで!おすすめのメニュー
- ○じゃがバター
- ○粉ふきいも
- ○コロッケ
- ○ポテトグラタン
- ○ポテトサラダ
- ○シチュー
- ○フライドポテト
- ○ガレット
試してみて!さやあかねのガレット
簡単でとっても美味しいです。『さやあかね』はホクホクしながらもねっとり感も楽しめるじゃがいもです。寒さに耐えるとうなずく旨さになります。
さやあかねの保存方法
- さやあかねを新聞紙などで覆って日が当たらないようにします。段ボール箱に入れて、風が良く通る暗く涼しい常温で保存するのがおすすめです。
さやあかねの生産者ご紹介 南風農園さんの畑
南風農園では農薬、化学肥料、除草剤を一切使いません。木材チップや米ぬかなどを畑に投入し、微生物が棲みやすい環境作りを目指しています。微生物の多様性が広がることで野菜に必要な栄養分を微生物達が育んでくれます。
化学農薬・化学肥料・除草剤を使わないということは自然そのものと向き合うこと。自然と向き合わなければ有機農産物は生産できません。自然に感謝し、土のことを学び、植物生理を学び、気象に留意し、野菜を栽培します。お客様にとっての『美味しさ』を追究します。
有機JAS認証にはトレーサビリティの仕組みがあります。アクシデントが発生しても原因の追跡が可能になります。それこそがお客様からの信用へと繋がります。有機JAS認証を全ての畑で取得しています。
南風農園の作り手、水野浩司さんプロフィール
20歳の時にワーキングホリデーでオーストラリアへ行き、はじめて農園の仕事に触れました。オーストラリアの広大な大自然と農作業の文化は、365日が新鮮な体験。その後の人生に大きな影響を与えてくれました。
2005年4月に茨城の農業実践学園で研修を受け、11月茨城県常陸太田市にて新規就農。その後2013年に青森八戸市南郷区へ移住。現在に至ります。
「土にまみれて生きていきたい」
「美味しい野菜が食べたい」
「食べて笑顔になって欲しい」
農業を志した理由はいろいろありますが、体をつくる「食」に携わりたいという想いがずっとありました。
食べて笑顔になる、話がはずむ、 元気をもらえる、生命力を感じる。 食べてくださる方が「おいしい」と感じて 喜んでもらえること。それが一番の願いです。
南風農園の理念
一、私たちは、農の魅力を追及し 健康を育み感動を生み出す農園を目指します。
一、私たちは、自然と共生し 活力あふれる地域づくりに貢献します。
一、私たちは、共に成長し 思いやりと笑顔があふれる集団を目指します。
お客様の声
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gomaさん
評価1評価2評価3評価4評価55
2023/02/16 10:46
さやあかねが欲しかったので、購入出来てよかった! 先週5kg届き、早速ガレット、じゃがばた、フライドポテトにしていただきました。甘くてとても美味しい!大成功でした。