ジュース用りんご2kg(慣行栽培)(青森県産)_s26
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販売開始:2024年05月24日
販売終了:2024年09月20日
数量
商品内容 | わけあり・りんご2kg(6~10玉) |
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栽培方法 | 慣行栽培(普通栽培) |
出荷時期 | 6月中旬~下旬より出荷開始 午前中までのご注文を翌営業日発送 (土日祝日の受注処理・出荷はお休みです) |
産地 | 青森県・ゴールド農園 |
ゴールド農園のジュース用りんご(慣行栽培・有袋ふじ)
こちらのりんごは、ゴールド農園で栽培された「慣行栽培・有袋(ゆうたい)ふじ」で、CA貯蔵されていたりんごです。
「慣行栽培」とは、普通の栽培方法。農薬・化学肥料とも使して栽培されたりんごです。ゴールド農園では、できる限り化学合成農薬・化学肥料を使わない栽培に取り組んでいます。りんご栽培で使用される農薬量は、世界で最も厳しいといわれる日本の残留農薬基準を、余裕をもってクリアしています。
「無袋栽培」とは、りんごの実に袋をかけない栽培のこと。お日様の光を直接浴びて育ちます。りんごに模様や傷がつきやすくなりますが、自然の風を受けて育ちます。
また「有袋栽培」とは、りんごの実に袋をかける栽培のこと。このりんごは、栽培されている時から初夏にお届けすることを前提に育てられています。貯蔵性が高い品種「ふじ」を虫やキズなど付かないように袋をかけて大切に育てます。
そして貯蔵は、りんご専用CA貯蔵庫の中でで大切に保管します。
CA貯蔵について
ゴールド農園で行われている貯蔵方法は、「CA貯蔵」と呼ばれるもの。貯蔵庫の内部は、酸素2%、その他のほとんどが窒素で、摂氏0度に保たれています。これにより、りんごは冬眠状態に入って長い期間の鮮度保持が可能になりました。
夏場のりんごについて
長期保存できる良質のりんごを選定していますが、貯蔵期間が長くなるため、黒ずみが多くなります。選別してお届けしますが、傷みが多い場合などご連絡くださいませ。お届け後は、乾燥を防ぐためにポリ袋に入れ、冷蔵保存がおすすめです。
※商品に葉っぱは付きません。
りんごの中心が茶色くなっている場合があります。
これは、りんごの蜜が酸化した「内部褐変」という現象です
食べても問題ありませんが、茶色い部分を取り除くことをおすすめします。
通常りんごの蜜は、果肉全体に吸収されていきます。しかし、吸収されずに酸化し、内部褐変になることがあります。蜜が多い“ふじ”に起こりやすい症状です。
原因は、木になっている状態で高温日が多いとなりやすいと言われています。
地球温暖化も関係しているようです。また、保管技術の進歩で長期保管が可能となり、これも原因のひとつです。このため、今の時期に販売されているりんごによく見られる症状です。
外部からは、判断が難しく、切ってみて初めてわかります。
産地でも出荷センターでも、 検品時に確認することができないため、お客様のお手元に届いてからわかることが多くなってしまいます。
申し訳ありませんが、ご了承下さいませ。 また、あまりにひどい場合はご連絡くださいませ。
※年間を通して無農薬栽培・特別栽培の商品をお届けできれば良いのですが、生産量が少なくお届けすることは難しいのが現状です。「年間を通してりんごを届けてほしい」とのお客様の声をいただき、慣行栽培のりんごを取り扱っております。e有機生活の取扱い基準外となりますが、ご理解いただけると幸いです。
ご自宅用にどうぞ
こちらのりんごは、キズのあるものもございます。ジュース用としてはもちろん、ご自宅で食後のフルーツをお召し上がりになるのに最適です。2kg6個~10個入りとなります。
かつてりんご農場では、地面を覆う雑草の除草に努めていた時期がありました。しかしこの方法では、外部から常に有機質を加えなければ美味しいりんごを育てることができません。
そこで考え出されたのが、地面を覆う草を定期的に刈り取り土に還元させるという「草生栽培」です。
この栽培方法により、土に有機質を増やすことだけではなく、地面に様々な植物が根を降ろすことで土のバランスが保たれます。
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