山形の完熟さくらんぼ 佐藤錦(バラ詰 1kg)_s70
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販売開始:2024年05月13日
販売終了:2024年06月16日
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販売期間外の商品です
商品内容 | さくらんぼ佐藤錦1kg・バラ詰(サイズL以上) |
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栽培方法 | 特別栽培(農薬減・化肥無) |
出荷時期 | 6/17~6/27頃出荷予定 天候等の影響で変更になる場合がございます |
産地・生産者団体 | 山形県高畠町・米沢郷牧場 |
※お客様に最高のさくらんぼをお届けするため、誠に申し訳ございませんが日にちのご指定はお断りしております。時間帯のご指定は可能です。
※沖縄+1000円
特別栽培のさくらんぼ「佐藤錦」を産地直送でお届けします。
果物の旬は短いものですが、さくらんぼは特に旬が短い果物。一年のうち10日間ほどしかありません。特別栽培で育て、木の上で熟したさくらんぼを、産地直送でお届けします。
さくらんぼにもさまざまな品種がありますが、やっぱり一番人気は「佐藤錦」。その秘密は…濃厚な甘みがありながら、しっかり酸味もある"絶妙なバランス"。
実もプリッと程よく柔らかくて食べやすい。とても甘味がありながら後味が爽やかで、もう一粒、口に入れたくなります。
さくらんぼの育て方にこだわる。化学肥料不使用・農薬50%オフ。
米沢郷牧場では、化学肥料を一切使いません。いくつか生産者に質問をしてみました。
Q:なぜ化学肥料を使わないのでしょうか?
A:「化学肥料を使えば、簡単に甘いさくらんぼができます。けれどその代わりに土がどんどん痩せていくんです。痩せた土では樹が弱くなり、虫にも病気にも弱くなって、大量の農薬を使わなくてはならなくなります。そんな循環を、みなさんはどう思いますか?
手間がかかってもいいんです。それが本来の姿だから。自然にさくらんぼそのものの味を引き出してやる、我々米沢郷牧場ではそんなやり方をしています。
Q:農薬も50%削減されています。半減することで大変なことはありますか?
A:やはりさくらんぼは甘いので、虫も大好きなんです。さくらんぼには、カイガラムシ・ミバエ・アブラムシなどがつきます。これを防ぐために、最低限の消毒・殺虫剤・農薬は使いますが、一番大切なのは・・・
「母なる土を健全な状態にしてやることなんです。」
土のミネラルバランスを整えて健全な状態にしてやることで、樹が強くなり葉っぱも強く病気になりにくくなります。そして大切なのは、お日様。さくらんぼ全体に上からの光があたるよう、3月末の剪定作業も大事なんです。
米沢郷牧場では、母なる土をミネラル豊富に健康な状態に保ち、さくらんぼの実にお日様の光が当たるように工夫をしています。「さくらんぼ」を健康な状態にすることで、化学肥料を使わず、農薬を最低限に抑えて育てています。
美味しいさくらんぼが育つひみつ
ここのさくらんぼが美味しい、その秘密は…
まず1つめは、上記生産者の工夫が大きなところ。土づくりからはじまり、ミネラル分析や剪定の時期など、様々工夫されています。
そして、米沢郷牧場が位置する場所にも、2つめの秘密が。
山形県の南部に位置した置賜地域は、東に奥羽山脈・南に吾妻山・西に飯豊山と美しい山々に囲まれた場所。広大な盆地で、また豪雪地帯でもあります。山々からの豊富な雪解け水には、ミネラルがたっぷり含まれています。さらに寒暖差が大きいことから、さくらんぼをはじめとした果樹が甘みを蓄え、美味しく実る地域なんです。
米沢郷牧場からのメッセージ
私たちは、こだわりと誇りを持って「さくらんぼ」を作っています。e有機生活でご注文いただく分は、一番美味しい時期に、とても美味しいL以上の規格でお届けします。
これは、産直お届け(日付指定なし)だからできることです。他のところでは、まず出荷時期が決められてしまうので、完全に熟す前の早めの時期に出さなければならないこともあります。こちらからのご注文は、責任をもって一番美味しい時にお届けします。
土からこだわり、農薬を半減して丁寧に作ったさくらんぼです。皆様の笑顔を想像して、お届けします。どうぞお楽しみください。
さくらんぼの味わいは!?美味しすぎて…
この季節にしか味わえない「さくらんぼ」。その特別感もあってか、より一層美味しく感じます。美味しすぎて、こんな顔になってしまうほど(笑)
「特別栽培」で農薬が半減以下なので、安心なさくらんぼ。さらに土づくりからこだわっているので、濃厚な味わいでお子様からご年配まで喜んでいただけること間違いなしのさくらんぼです。
米沢郷牧場のご紹介
山形県の南部に位置した置賜地域は、東に奥羽山脈・南に吾妻山・西に飯豊山と美しい山々に囲まれた広大な盆地です。自然豊かな山々からの豊富な雪解け水が流れる豊かな自然を利用し、稲作を主体に果樹・野菜・畜産の複合経営を営んでいます。
米沢郷牧場は、有畜複合経営(有機農業)で農民の自立と安全で美味しい農畜産物の生産を目指し1978年に旗揚げしました。現在は、ファーマーズ・クラブ赤とんぼとのグループで、BMW技術(※)を利用しながら、土・水・大気そして微生物の間の自然の物質循環を最大限に活用し、地域的に自然(資源)循環農業を実践しています。まさにSDGs。持続可能な農業を実現しているグループです。
※BMW技術とは地域生態系における自然浄化作用の仕組みに学び、バクテリア(B)、ミネラル(M)、水(W)の力を借りて、自然環境を保全する技術です。
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