【数量限定】愛媛県無茶々園のプチグリーン6kg(摘果みかん・青みかん)_s50
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販売開始:2024年06月25日
販売終了:2024年08月06日
数量
販売期間外の商品です
商品内容 | プチグリーン青みかん6kg(300g×20P) |
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栽培方法 | 特別栽培(農薬減・化肥無) |
出荷時期 | 7月27日~8月9日頃出荷予定 天候等の影響で変更になる場合がございます |
産地・生産者団体 | 愛媛県西予市・無茶々園 |
※北海道・沖縄+1000円
無茶々園の産直プチグリーン(青みかん)
【出荷日限定】コチラの商品は、7/27~8/9まで出荷予定です。
プチグリーン(青みかん)は、温州みかんの摘果です
10月頃、秋になると甘く熟れる温州みかん。実を付けはじめ、少しずつ育ってきた夏頃にはまだ青く、果汁を絞るとしっかり酸味があります。そんな温州みかんの幼果「プチグリーン」を、無茶々園から産地直送でお届けいたします。
季節限定、数量限定となります。
プチグリーン(青みかん)のいいこと3つ
これぞSDGs!
一つの樹にたくさん実ってしまうと、大きく美味しく育たたないため摘果する。本来なら、ただ摘み落とされるだけの「摘果みかん」です。せっかくだから何か利用できないものかと考え、絞ってみたら・・・意外と酸っぱく、かといってレモンほど酸っぱくもない。
これは!と焼き魚にかけてみたら非常においしい。大地の恵みを余すことなく使おうと、「プチグリーン(青みかん)」として扱いはじめました。当初はもったいない精神から始まった販売でした。
みかんの摘果促進・不作防止になっています
プチグリーン(青みかん)として青果で出荷するほか、絞った果汁を瓶詰にして販売をすることで、生産者の摘果の促進に役立っています。ただ摘果をするのと、商品として収穫をするのは生産者の気合が違います。みかんは表年と裏年、豊作と不作の年がはっきり出る果物なのですが、的確に摘果することにより、不作の防止にも一役買っています。
青みかんに多く含まれる栄養素
みかんには、ビタミンCが多く含まれています。そして、果皮が緑の時期のプチグリーン(青みかん)に特に多く含まれている栄養素があります。それが「ヘスペリジン」です。ビタミンPとも呼ばれる成分です。ヘスペリジンには、どのような効果があるのでしょうか?毛細血管を強化する
毛細血管を強くするために必要なコラーゲン。コラーゲンを作るために必要なビタミンCをヘスペリジンは、補強してくれます。これにより、力を合わせて強くてしなやかな毛細血管を作る作用が働いてくれます。
冷えを改善する
上記の働きにより毛細血管が強化されることで、酸素や栄養がいきわたり、体温の上昇を促す効果が期待できます。
花粉症を予防する
花粉症などのアレルギー症状は、末梢血管、毛細血管の透過性が高くなりすぎることが原因の一つです。それにより、鼻水やくしゃみ、目のかゆみや皮膚のかゆみが引き起こされています。ヘスペリジンは、血管の透過性を適度に保つ作用があります。それにより、アレルギー反応を抑えることが期待できます。
血中コレステロール値の改善をする
ヘスペリジンには、善玉コレステロール値を上げて、血中で中性脂肪を分解し悪玉コレステロールを減らす作用があります。生活習慣病の予防や改善にも役立ちます。
プチグリーンはどんな使い方がある?
果汁をギュッと絞って使う
人参ジュースなど生搾りジュースに、半分にカットしたプチグリーンをぎゅっと搾ると、爽やかな酸味がプラスされます。
レモンほど酸味がなく、みかんの爽やかな香りが特徴。生の国産レモンが少ないこの時期、レモン代わりとして重宝します。
お酒に漬ける
梅酒と同様、プチグリーン:砂糖:焼酎を、1kg:1kg:1.8Lの割合を基本として漬けてみてください。香り爽やか、エキスの染み出たおいしいプチグリーン酒が出来上がります。【右写真】
プチグリーン酢
プチグリーン酢の作り方掲載させていただきました♪今回(下記写真の分量)はりんご酢を加え、少し甘さ控えめにしてみました。
食べやすさ重視の方は、プチグリーン:リンゴ酢:氷砂糖を、1:1:1でお試しください。
プチグリーンで驚きの効果が!?(スタッフ体験談)
プチグリーンを長年購入している、スタッフアッキーさんに聞いてみました。
アッキーさんの花粉症は、社内でも一番症状が重いので有名。いつも花粉の季節になるとマスク、ティッシュ、目薬、鼻にシュッとする薬、このすべてが手放せない感じでした。
プチグリーンを買い始めたきっかけは、展示会で花粉症に良いという「青みかん」のサプリがいくつか紹介されていたこと。興味を持ったちょうどそのタイミングで無茶々園のプチグリーンが販売開始!早速購入し、スライスしたプチグリーンに氷砂糖とりんご酢を入れて、”プチグリーンサワー”を作りました。
アッキーさんがこれを飲み始めたのは、12月頃。
「水やお湯、炭酸などで5倍に薄め、毎晩飲んでました。この時にスライスしたプチグリーンも5~6枚は、一緒に食べていました。」
酸っぱいものが苦手なアッキーさんは、「ただ信じて」、毎日飲んだそうです。
そして、花粉の季節になり、予防のためにいつものようにマスクはしたものの、症状は全く出ませんでした。病院も行かず、目薬、鼻の薬も全く使わず、マスクをするのを忘れるくらいだったそうです。
本人も「プチグリーン効果」にビックリしています!それ以来、毎年続けています。かれこれ10年以上。もうやめられないそうです(笑)
ただ、薬ではないので、効果も反応も人それぞれかと思います。試してみたいなと思われた方は、体質に合うかどうか、ぜひお試しください。
「プチグリーン」は、みかんの摘果したものなので、今のこの時期しか手に入りません。市販ではほとんど出回らない商品。気になる方はお早めにどうぞ。
保存方法
できるだけ早めにお使いください。生のまま絞る分を除き、漬けるか冷凍をすることをお勧めします。冷凍をする場合、使うサイズにカットしてなるべく空気に触れないように冷凍をすると、霜が付きにくく長持ちします。
冷蔵庫保管で、だいたい4~5日は緑が保てます。多少黄色くなることもございますので、早めにご利用ください。
愛媛県・無茶々園(むちゃちゃえん)はこんなところ
愛媛県の宇和海にのぞむ小さな町です。目の前には海、背後には迫る山。石垣の段々畑や急傾斜面で柑橘の有機栽培を続けています。
まち全部が南向きで「天からの陽光」「海の照り返し」「石垣に組んだ石灰岩の反射光」の3つの光が畑に注がれます。
大地とともに心を耕せ!
「農業を主軸として、集落や町全体で気持ちよく暮らせる田舎を作りたい」環境にやさしいみかん作りを志すのは、「まずは自分たちの住む地域の自然環境を向上させたい」という強い想いを持っています。
無茶々園のみかん栽培基本方針
農薬や化学肥料に頼らないでみかん作りをしていくこと。
これが無茶々園のスタートであり、基本です。
●化学肥料は使わず有機物で育てる
●除草剤も使わず雑草対策はもっぱら人の手
●農薬はゼロからスタートして最低限に止める
●農薬を使う場合にも環境を考えて有機栽培で認められるものを優先する
この栽培方針の下、明浜を中心として80軒以上の農家が無茶々園のみかん作りを行っています。ぜひ、無茶々園と一緒に、日本の自然環境向上を目指しましょう。
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