抗生物質不使用・無投薬の鶏肉レシピ集
e有機生活でご案内している鶏肉は、希少なオーガニック鶏「つくば鶏」、愛知県銘柄鶏「奥三河どり“輝(かがやき)」、および、アニマルウェルフェア認証取得の「米沢郷牧場の鶏肉」の3種類。すべて抗生物質不使用です。鶏のくさみが少なく食べやすいと評判です。
◆米沢郷牧場の鶏肉
20年以上も前から有用微生物を取り入れた養鶏で、抗生物質を一切使わずに飼育を続けてきました。
一般によく見かける「若鶏」の飼育期間は、40~53日間程度ですが、60日~70日と時間をかけて大きくなる分だけ味がのり、十分な広さの鶏舎内で、よく運動することで肉がしまり、歯応えも良くなっています。
◆日本で唯一のつくばオーガニックチキン
筑波山麓の大自然に囲まれた場所で育てています。
飼育羽数は、鶏舎1㎡あたり10羽以内。十分な飼育スペースを確保し、さらに運動スペースも用意して鶏にストレスがかからない環境で育てています。
◆愛知県銘柄鶏(*) 奥三河どり“輝(かがやき)”
奥三河どりのなかでも“輝(かがやき)”は無投薬飼育です。
愛知県北東部奥三河高原の大自然の中にある「奥三河チキンファーム」で、すくすくと育て上げた健康な鶏です。
飼料に配合している木酢精製液の効果で臭みのない鶏肉の美味しさだけが味わえます。
(*)銘柄鶏とは、国内で飼育し、飼料や環境など工夫を加えて飼育され、一般的なブロイラーよりも味や風味など改良した鶏のことです。
鶏肉のレシピ
手羽中の塩レモン焼き
塩レモンを使ったレシピです。コクのある味付けになります。
材料
・奥三河どりチキンバー…200g
・生姜…10g
・みりん…大さじ1
・鶏ガラスープの素…小さじ2
・塩レモン…小さじ1 (塩レモンの作り方はこちら)
・ごま油…大さじ1
・黒こしょう…適量
作り方
1.生姜をみじん切りにする。
2.ボウルに鶏手羽中とみじん切した生姜、みりん、鶏ガラスープの素、塩レモン、ごま油を入れ混ぜあわせ、10分ほど味をなじませる。
3.2を中火で焼く。
4.器に盛り、お好みで黒こしょうをふりかける。
電子レンジで簡単!レモン鶏
火を使わず、レンジのみで作れるレシピです。レモンでさっぱりした味付けです。
材料
・鶏もも肉…300g
・みりん…大さじ2
・コンソメ…小さじ1
・塩…小さじ1/4
・レモン汁…小さじ2
・黒こしょう…適量
作り方
1.耐熱容器にみりん、コンソメ、塩、レモン汁、黒こしょうを入れて混ぜあわせる。
2.鶏もも肉をひと口サイズに切る。
3.1に2を入れラップをして600Wで4分加熱する。
4.かき混ぜて、さらに1分加熱する。
鶏肉のアップルジンジャーソース
りんごと生姜がマッチしたソースです。
材料
・鶏もも肉…300g
・塩・こしょう…適量
・りんごジャム…大さじ1
・しょうが…10g
・しょうゆ…大さじ1
作り方
1.鶏もも肉に塩・こしょうをふり、両面を焼く。
2.りんごジャム、すりおろした生姜、しょうるを混ぜあわせる。
3.焼きあがった肉に2のソースをかける。