今が旬！ずっしり重くて甘い、たかしまフルーティトマト

春、絶対甘いトマトに出会える。それが、たかしまフルーティトマト。
糖度7℃以上の純情ハート、糖度８度以上の情熱ハート、糖度１０度以上のハートの女王をご案内しています。

このトマトの特徴は、糖度＋ずっしりした重さ。料理番組や野菜の番組で「ずっしり美味しいトマトが、水の下に沈んでいく画」、見たことありますか？今日は「たかしまトマト」で、その実験を行ってみました！

たかしまフルーティトマトって？

「たかしま」とは、長崎県高島。世界遺産で有名な軍艦島のお隣にあって、人口は370名。(2023年3月現在)　かつては炭鉱で栄えた島でしたが、人口は減るばかり。炭鉱に変わる産業になるよう、熱いハートを持った仲間で取り組んでいるのが「たかしまフルーティトマト」。トマトの旬は夏ですが、それより早めの2月～5月にかけて栽培されています。

たかしまフルーティトマトの特徴その1：品種

たかしまフルーティトマトは「ファースト」という品種。「ファースト」は自生力が強すぎてコントロールが難しいので、トマトの中で「じゃじゃ馬」と言われています。たかしまトマトは「じゃじゃ馬」をコントロールし、甘く美味しいトマトを育てています。

その秘訣は…実らせすぎてしまうと、甘くないトマトになってしまうため、こまめに「摘果すること」。そして肥料や水を与えすぎず「厳しい環境を整える」こと。甘やかさない厳しい環境の中で、少数精鋭の「ファースト」は甘く美味しく実ってくれます。

たかしまフルーティトマトの特徴その2：糖度

たかしまフルーティトマトは、糖度でランクを分けています。普通のトマトの場合、食べてみないと甘いか甘くないかわかりませんが、高島フルーティトマトは、その味わいに間違いなし。

• 程よいジューシーな甘みの「純情ハート」　　…糖度7℃以上
• コクと甘さの「情熱ハート」　　…糖度8℃以上
• 農園イチ甘い「ハートの女王」　…糖度10℃以上

たかしまフルーティトマトの特徴その3：ハート

カットするとハートの形になるたかしまフルーティトマトを、時に厳しく熱いハートを持って育て、可愛らしいハートロゴの箱に入れてお届けします。ハートのトマトと言えば…「たかしまフルーティトマト」です！

たかしまフルーティトマトは、水に沈むのか？

一般的に、地上で育つ作物は水に浮き、地中で育つ作物は沈むと言われます。

それは、例えば大雨が降ったとき、地中で育つ作物が水に浮いてしまうと、地表に浮いて枯れてしまう。例えば、強風が吹いたとき、水に沈むくらい密度が高いと、落ちる可能性が高くなる。野菜はそのように進化し、生き残ってきたと考えられます。では、たかしまフルーティトマトはどうでしょうか？

本日のトマト選手

 

1つは浮き、1つは沈んだ！

 

お手元に届いたら赤くなるまで待ってください！

お手元に届いたトマトは、まだ緑のものがほとんどです。
熟したトマトは、配送中につぶれてしまうので、硬い状態で出荷されます。

おいしくなるまでじっと待ちましょう！

純情ハートで春のランチ♪

情熱ハートで冷やし中華！！

季節限定、今だから楽しめる「たかしまフルーティトマト」

糖度保証、ずっしり重たくて水に沈むトマト、それが「たかしまフルーティトマト」です。

甘さだけでなく、実は栄養価もギュッと濃縮されています。固めで収穫し、産地直送でお届けします。青果は輸送途中の傷みも心配ですが、ご贈答にも安心です。トマト全体が真っ赤になった頃が食べ頃。ぜひこの季節にお楽しみください。