\早割開始/味わい深い特別栽培のりんご、ぜひ食べてみてください♪
こんにちは。e有機生活の高森です。
今年は暑い夏が長く続きましたが、最近朝晩の涼しさに秋を感じます♪
この夏は東北で大雨が降り、人間同様、りんごにとって過酷な数ヶ月でした。
雨風に揺られながら、時折のぞくお日様を浴びて無事「りんご」が育ってくれました。
今日ご紹介する福士農園、米沢郷牧場さんのりんごは、ともに特別栽培。
農薬は半減以下、化学肥料不使用栽培です。
産地直送特別栽培りんご5品種、早割開始します!
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この記事の目次 【早割受付開始】産地直送!特別栽培りんご♪
突然ですが、「特別栽培で育てたりんご」を食べたことありますか?
食べたことのない方、ぜひ「特別栽培」のりんごを食べて欲しい♪
なぜなら…特別栽培で育てたりんごは、その品種の、より自然に近い濃い味わいが楽しめると思われるから!! 詳しくは【特別栽培の説明へ↓↓】
9/26ご注文分まで、特別栽培の早生りんご5種類が早割価格です。 |
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福士さんのサンジョナゴールド【10/22~出荷開始予定】
「ゴールデンデリシャス」×「紅玉」で生まれたりんごです。
果肉は引き締まっていて、紅玉ゆずりの酸味で味が濃厚。
■5kg6,530円
→早割6,334円
■10kg8,790円
→早割8,526円
>福士さんのサンジョナゴールド5kg
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福士さんの弘前ふじ【10/5~出荷開始予定】
味わいが大人気の品種「ふじ」に近いので「弘前ふじ」と名付けられました。
糖度が高く蜜が入りやすくて、ジューシーです♪。
■5kg6,530円
→早割6,334円
■10kg8,790円
→早割8,526円
>福士さんの弘前ふじ5kg
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福士さんのトキ【10月中旬~出荷開始予定】
青森県を代表する黄色りんご。ほんのり紅色に色づきます♪
果肉は緻密で、コクがありながら爽やかな甘みと香りが最高。
■5kg6,530円
→早割6,334円
■10kg8,790円
→早割8,526円
>福士さんのりんごトキ5kgへ
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米沢郷のシナノスイート【10/15~出荷開始予定】
その名の通り甘くて、シャキシャキしています。
ジューシーで濃厚な甘みを持ち、幅広い年代に好評です。
■5kg5,450円
→早割5,287円
>米沢郷のりんごシナノスイート5kgへ
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米沢郷の紅玉【10/1~出荷開始予定】
その名の通り甘くて、シャキシャキしています。
ジューシーで濃厚な甘みを持ち、幅広い年代に好評です。
■5kg5,550円
→早割5,386円
>米沢郷のりんご紅玉5kg
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特別栽培とは?
特別栽培というのは、普通の栽培と比べると農薬・化学肥料ともに半減以下にして栽培したもの。化学肥料不使用なら、どんな肥料を使うかというと、主に有機肥料を使っています。
有機肥料とは、それぞれ農家さんにより原材料や配分が異なりますが、米ぬか、油粕、貝殻、魚粉、鶏糞など、植物性または動物性の自然の有機物を原料にした肥料のことです。
有機肥料と化学肥料の違いは?
農作物は、土から根を通じて窒素やリン酸、カリウムなどの無機養分を吸収して育ちます。しかし、土の中の養分には限りがあるため、放っておくと養分がなくなってしまいます。そこで肥料を補うのですが、化学肥料と有機肥料の違いはというと…
化学肥料は、鉱物などの無機物を原料として、化学的方法により製造された肥料のこと。大量生産されるので安定して使うことができます。窒素やリン酸、カルシウムなどが水に溶け込むことで、すぐに植物に吸収されるため、即効性が高い反面、効果が続く期間は短く、土はやせていきやすい。
一方、有機肥料は、
土の中の微生物の働きで分解されて栄養分に変わり、はじめて植物が吸収できる形になります。土の中の微生物の種類が増えやすく、微生物に分解されなかった有機物の一部は土に残り、団粒形成されて土の通気性や保水性が高まります。肥料の持続性が高く、柔らかな土になる。
味の違いは証明されていません
有機肥料と化学肥料で育てた果物・野菜の味や栄養成分の違いについては、昔から非常にたくさんの調査・研究が行われています。しかし、他の要因が多いことから、今もその違いは不明とされ、明快な結論は得られていません。「特別栽培だから美味しい」とは言えないのですが…
米沢郷牧場も福士農園さんも、何十年と特別栽培を続けている、この道のプロフェッショナルです。
樹の力を高めることで農薬を半減し、土のミネラルバランスや微生物の状態と向き合いながら、有機肥料の配合を変えて調整しています。
元々りんごが持つ底力を引き出す、そんな栽培方法。ぜひ一度お試しください。
▼特別栽培のりんご一覧へ
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今なら新規定期開始で1000ポイント♪
今年の初物いかがですか?来週出荷開始。
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メルマガを最後までご覧いただき、ありがとうございました!
先日、りんごの生産者福士さんにインタビューをしました♪一番びっくりしたのが…
雪が積もった中、吹雪の中でも、りんごの樹の剪定をするということ…
雪深い青森。りんごの樹にどんどん雪が積もると枝が折れてしまいます。なので、雪を下ろしながら、樹全体と枝を見ながら剪定をします。この「剪定がりんごの味を決めてしまう」というくらい、大切な作業だそうです。
雪も雨も乗り越え、ようやく実った福士さんのりんご、産地直送でお届けします。採れたての初物をぜひどうぞ。
>>特別栽培・福士さんのりんごを見てみる
それでは、また次回もお得な情報をお届けします♪
お楽しみに(^_-)-☆
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