ベータカロテン豊富な人参ジュースで、手軽に毎日の栄養にプラスしてほしい。
みなさまの健康の作りのお手伝いをしたい。
そんな想いで作り続けて20年。
コップ1杯でからだにいいこといっぱいの人参ジュースです。
後味爽やかで、ニンジン臭さを極力抑えたジュースです。
ニンジンがキライな方も「この人参ジュースは飲める!」とおっしゃっていただきます。
国産りんごの果汁と国産レモンの果汁をプラス。レモンは香り付けと後味の爽やかさのために少量加えています。ニンジンとりんごの配合割合は、試行錯誤の末にたどり着いた黄金比率で混ぜています。
さらに、ほんの微量、国産梅を使ったエキスも配合。ニンジン臭さを抑え美味しさを一層引き立ててくれています。
人工甘味料、着色料、香料などの添加物も一切使用していません。
ニンジンを、“すり搾り”製法を採用。さらに硬い果肉を独自の方法で取り除くことで「とろ~り食感」を実現しました。
※コップ1杯は、190g~200g。1日の緑黄色野菜の目標摂取量は120g以上(厚生労働省)。
人参ジュースのこだわり その1
冬越しの「甘い」有機人参を使用
人参ジュースの6割を占める人参。
人参の味で、ジュースの味が決まります。
人参ジュースの原料としての人参は、甘くて、きれいなオレンジ色。
この人参ジュースに使われている人参は、「冬越し」をした人参です。
冬の人参は、寒さに負けないようにエネルギーの「糖」を蓄えながらじっくり時間をかけて育ちます。だから冬の人参は、人参の中で一番甘いんです!
人参は、凄腕の有機栽培農家が栽培
「さんぶ野菜ネットワーク」の16名の凄腕有機栽培農家が育ててくれました。
専門機関に認証された有機JAS認証のにんじんです。
さんぶ野菜ネットワークは千葉房総半島九十九里浜にあります
〇千葉房総半島九十九里浜のほぼ真ん中に位置する山武(さんぶ)地域にあります。
〇北総台地の黒ボク土で育てました。
黒ボク土とは、有機物が集積して黒い色をしていることが多く、黒くてホクホクしていることから黒ボク土と呼ばれています。
おいしい野菜が育つ土です!
有機栽培とは
有機栽培とは、3年間化学的に合成された肥料と農薬を施用しない圃場で栽培された野菜です。
それだけでなく、収穫後から流通されるまでの間にも化学物質に汚染されず、また周囲の他の環境で栽培された作物と混ざらないことが条件の一つです。言い換えれば゛有機゛として適切に生産され、適切に収穫され、適切に保管されたものだけが「有機栽培」といえるのです。
有機農業は、生物の多様性、生物的循環及び土壌の生物活性等、農業生態系の健全性を促進し強化する全体的な生産管理システム。
環境に配慮し、持続可能な農法です。
有機人参の生産者
生産者の富谷さん
◆今年で有機栽培をはじめて何年くらいでしょうか?
有機栽培をはじめて32年になります。この人参畑は32作目の人参ということになります。有機質の肥料は、ゆっくり、じっくりきいてくるので、やはりそれだけ時間をかけて育つわけですので美味しい野菜が育つ。それが有機農法のいい点だと思い、私は続けているわけです。
◆富谷さんの人参が「人参ジュース」になりますがどう思われますか?
冬越しですので、ゆっくり、じっくり、霜にもあたって甘みのある人参になっています。是非、みなさん飲んでみてください。
生産者の岩井さん
◆今年で有機栽培をはじめて何年くらいでしょうか?
農薬や化学肥料を使わずに、有機栽培で人参を作り始めて、今年で、おやじの代から数えて30年目くらいになります。
無農薬、無化学肥料で、じっくりと土づくりをすることで、甘くておいしい人参をつくることが実感できたので、今も有機農業を続けています。
◆岩井さんの人参が「人参ジュース」になりますがどう思われますか?
この人参は有機栽培で作った人参だから安心ですよね。冬越しの人参はさらに甘くてとても美味しいのでジュースにはピッタリです。おすすめです。
人参ジュースのこだわり その2
のどごしがいいトロトロ食感
トロトロ食感の人参ジュースは、すり搾り製法で作られます。
千葉県さんぶ野菜ネットワークで収穫されたにんじんは、新潟県の工場に運ばれます。
一番最初の工程は、にんじんの皮むき。
「皮に栄養があるのにもったいない」と思われるでしょうが、保存料を使用していない人参ジュースにとってこれは大切な作業です。
皮には、土壌菌が付いています。これが入らないように人の手で1本1本ていねいに皮が剥かれます。
それだけでなく、皮の部分のえぐみも無くなり飲みやすい人参ジュースになります。
にんじんは、洗浄後に加熱されます。
次に、にんじんを搾ります!
この工程が一番大切なところ。
にんじんをギュッと搾って果汁を濾す部分「メッシュ」が特殊。
にんじんの繊維の細かさと分量を調整する「メッシュ」によって、他ではマネできないのどごしの良さと、とろとろ食感の「人参ジュース」が作り出されます。
このスーッと喉を通るとろとろ食感の人参ジュースは、家庭で再現するはちょっと難しい。
搾ったにんじんと他の原材料を加えます。
りんご果汁、レモン果汁は、イー・有機生活が厳選し、直接仕入れたすべて国産原料。
よく混ぜ合わせ、色、味の評価、糖度、酸度などの計測を行い、合格したら、いよいよビンに充填です。
ビンに充填後、フタをしたら、1本1本目視チェック。
フタにキズがあったり、変形していると、そこから空気が入り、腐敗やカビの原因になるのでしっかり確認。
最後に、ビン毎、縦にしたり、横にしたりして、しっかり加熱殺菌。
こうして、保存料が入っていない人参ジュースが出来上がります。
人参ジュースのこだわり その3
コップ1杯で1日分の緑黄色野菜
※コップ1杯は、190g~200g。1日の緑黄色野菜の目標摂取量は120g以上(厚生労働省)。
人参ジュースコップ1杯(180g)に、こんなにも栄養成分が入っています!
◯βカロテン 6,390μg
◯食物繊維 1.8g
◯カリウム 356mg
◯ビタミンC 93mg
ビタミンCはたっぷり!コップ1杯でレモン約5個分!
うちの3歳児はニンジンを食べてくれません。
ニンジン嫌いの子供も飲んでくれると友人に聞いて、試してみました。
色でばれるかなぁとドキドキしたのですが、ごくごくと飲んでくれました♪美味しいそうです。
とりあえず作戦成功をご報告。(YOSHI777さん)
とっても美味しいです。
体調の悪いお友達にも時々持って行ってますが大好評です。
寒い時は温めて飲んでるみたいです。
我が家は毎日お風呂に入る前に飲んだりしています。(taka2さん)
人参ジュースを使ったアレンジレシピを紹介いたします。
シャーベット
ヨーグルトと合わせると酸味と甘さがちょうどいい感じです♪
鶏肉の料理によく合います♪
寒い季節は、ホット人参ジュース
暖かいスープ