国産無農薬 桑の葉茶 有機宇治抹茶入り
国産無農薬原料100%の桑の葉茶です。国産無農薬の桑の葉と、京都産有機宇治抹茶をブレンドして作りました。
日本茶製法にて、栄養豊富な桑の葉のクセを抑えて飲みやすく加工し、1回分のスティック粉末タイプにしました。素材の栄養をまるごと手軽に摂れる、うれしい桑の葉茶です。
桑の葉茶プレミアム。日本茶製法で作りました。
早朝に収穫した桑の葉を、蒸して揉みあげる「日本茶製法」で製造しています。
桑の葉を蒸すことで、鮮やかな緑色の色合いに仕上がります。その後、時間をかけて揉みながら乾燥させることで、桑の葉特有のクセや苦みをおさえ、まろやかでほんのり感じる甘みを引き出すことができます。まるごと粉末にし、有機抹茶とブレンドしました。
生命力豊かな桑。桑の葉に蓄えられた栄養成分を手軽に美味しく摂れるのが、この桑の葉茶プレミアムです。
1年で2m成長!? 桑ってどんな植物?
「桑」といえば「お蚕さん」を想像する方もいらっしゃいます。桑の葉は、蚕が唯一食べる葉っぱです。
養蚕業は弥生時代から行われていたよう。養蚕業の衰退とともに近年あまりみかけない桑の葉は、実は古くから日本人に親しみのある植物・薬草の一つでした。
英語で桑は「マルベリー」と呼ばれ、桑の葉茶は「マルベリーティー」。聞き覚えのある方もいらっしゃるかもしれません。
桑の木は、土壌からたくさんの養分を吸収し、なんと一年で2メートル以上にも成長する生命力旺盛な植物です。しかし、生命力旺盛な分、1年手入れを怠るだけで荒れてしまうので、丁寧な管理が必要となります。
そんな生命力あふれる「桑の葉」に含まれている栄養価と健康成分が、改めて今、注目を浴びています。
桑の葉に含まれる栄養成分
桑の葉に含まれる、ビタミンミネラル
栄養豊富で青汁の王様とも言われる「ケール」と、「桑の葉」の栄養成分を比較してみました。左の図の黄色がケールが含む栄養成分。緑が桑葉の栄養成分です。
比較すると、桑葉には特に「鉄分」と「ビタミンE」、そして「ビタミンB6」が多く含まれていることがわかります。
桑葉 | ケール | 比較 | |
食物繊維 | 0.6g | 0.42g | 1.4倍 |
カルシウム | 42mg | 18mg | 2.3倍 |
鉄分 | 0.13mg | 0.04mg | 3.1倍 |
亜鉛 | 0.039mg | 0.027mg | 1.4倍 |
マグネシウム | 5.25mg | 3.15mg | 1.6倍 |
ビタミンB1 | 0.008mg | 0.0046mg | 1.7倍 |
ビタミンB6 | 0.03mg | 0.011mg | 2.7倍 |
ビタミンE | 0.5mg | 0.14mg | 3.5倍 |
ビタミンミネラル以外には、桑の葉にどのような健康成分が含まれる?
桑葉は、古来から和漢として人々の健康のために用いられてきました。様々な効能が言われています。健康成分として、桑葉は「ルチン」や「GABA」「ポリフェノール」、「イミノシュガー」などの成分を含んでいます。それぞれどのような効果があるのでしょうか?
ルチン
韃靼そばで有名な「ルチン」。ルチンには、抗酸化作用のほか、毛細血管を強くする効果があるといわれ、抗炎症効果や血流改善効果が数多くの論文で報告されています。
GABA
「GABA」(ギャバ)はアミノ酸の一種です。リラックス効果やストレス軽減効果があり、また血圧降下作用もあることから、高血圧から引き起こされる脳卒中などの予防にも注目されています。桑茶には、緑茶より4倍も多く含有されています。
ポリフェノール
抗酸化パワーを持つ植物成分「ポリフェノール」。ポリフェノールには、悪玉コレステロール(LDL)の酸化を抑える働きがあります。気になる脂質に、毎日こまめな摂取で健康をサポートします。
イミノシュガー
「イミノシュガー」には、糖の分解を阻害し、糖の吸収スピードを遅くする働きがあります。その働きにより食後血糖値の上昇を抑えます。糖の多い食事を摂りがちな方、食後の血糖値が気になる方にも、桑の葉茶はおすすめです。
食品添加物一切不使用で安心です
素材の風味や香りを大切にするため、香料、着色料、保存料等の食品添加物は一切使っていません。原材料は、無農薬・国内製造の桑葉粉末と、有機抹茶のみです。桑の葉茶プレミアムのお召し上がり方
水または少量のお湯で
まず、コップに少量の水(30ml)と本品1袋(1.5g)を入れ、良くかき混ぜて溶かします。その後、150mlのお湯または水を加えてお召し上がりください。ホットでもアイスでも美味しくお楽しみいただけます。
豆乳・牛乳割りで
お好みの量の豆乳・牛乳で割っても、とても美味しくお楽しみいただけます。最初に、少量で良くかきまぜて溶かすのがポイントです。
桑の葉茶プレミアムについてQ&A
Q:桑の葉茶は、子どもに飲ませても大丈夫?
A:桑の葉は、栄養豊富。また食品添加物を加えていないので、野菜を食べる感覚で育ち盛りのお子様にもおすすめです。小さなお子様はたくさん飲むと便が緩くなる場合がありますので、様子を見ながら少しずつ飲んでいただくことをおすすめします。
Q:桑の葉茶には、カフェインは含まれていますか?
A:桑の葉には、カフェインは含まれていませんが、こちらの商品は宇治抹茶入りなので、カフェインは含まれています。
Q:桑の葉茶は、いつ飲むのがおススメですか?
A:お茶としていつ飲んでいただいても大丈夫ですが、おすすめは、お食事前とお食事中です。脂っこい料理や甘いものと一緒にどうぞ。
Q:桑の葉茶は、一日にどれくらい飲めばよいでしょうか?
A:回数はお好みですが、1日2回程度を目安に飲んでみてください。
Q:桑の葉茶のパウダーが最後に残ってしまうのですが、どうしたらよいでしょう?
A:粒子が細かく、ダマになってしまうことがあります。コップで作る際は、少量の水を入れてパウダーを良く溶かしてから、再度水やお湯を加えて混ぜていただくと、ダマになりにくいのでお試しください。
Q:桑の葉茶には、血糖値を抑えてくれる効果があると聞いたのですがどうなのでしょうか?
A:桑の葉茶にはDNJ(デオキシノジリマイシン)という特有成分があります。食事の前、または食べながら召しあがっていただくことで、食事の時の糖の吸収を緩やかにする働きがあると言われています。食前食時中に桑の葉茶をお飲みいただくことで、数値の変化を感じる方が多いようです。ただ、お薬とは違うため個人差があります。
毎日の生活に、有機抹茶入り桑の葉茶プレミアムを
□ 毎朝の一杯に
□ ペットボトルで持ち歩いて
□ お茶の時間に
毎日の生活で、有機抹茶入り桑の葉茶プレミアムをどうぞお試しください。
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