• さんぶ季節の野菜セット6品(有機JAS認証野菜入り)_s30
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さんぶ季節の野菜セット6品(有機JAS認証野菜入り)_s30

3,150(税込)31ポイント

数量


商品内容 季節の野菜セット6品(有機JAS認証1品以上含む)
栽培方法 ★★★★★(有機栽培)
★★★(特別栽培)
出荷時期 日曜日までのご注文を水曜日出荷
木曜日または金曜日お届け
産地・生産者団体 千葉県山武郡・さんぶ野菜ネットワーク
送料について 産地直送送料込み夏季冷蔵
※有機JAS認証の野菜が1品以上入ります


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さんぶ季節の野菜セット(有機JAS認証野菜1品以上入ります)



さんぶ有機野菜セット12月

千葉県・さんぶ野菜ネットワークの季節の野菜セット

今が旬の採れたて野菜を6品セットしてお届けします!!
有機JAS取得の野菜が1品以上入ります。旬の採れたて野菜を産地直送させていただきます。

何が届くかお楽しみの、産地おまかせセット。季節の野菜例は、下記をご参考にどうぞ。

 

さんぶ野菜ネットワークの野菜セット年間の予定

年間で栽培する野菜の予定です。天候を予想しながら、作付をしていきます。

1~2月 さつま芋、紫さつま芋、里芋、唐芋、人参、大根、ミニ大根、聖護院大根、ほうれん草、小松菜、水菜、ブロッコリー、カリフラワーロマネスコ、長ねぎ、ピチヴェール、根生姜、ウコン、ルッコーラ、生しいたけ、たけのこ白菜
3~4月 人参・ほうれん草・水菜・葉ねぎ・亀戸大根・長ねぎ・からし菜・レタス・グリーンリーフ・ロメインレタス・ルッコーラ
5~6月 ミニトマト・中玉トマト・ナス・長ナス・ピーマン・ししとう・甘とうがらし・パプリカ・ズッキーニ・じゃがいも・人参・大根・ミニ大根・小かぶ・らでぃっしゅ・ほうれん草・小松菜・みぶな・京水菜・モロヘイヤ・丘ひじき・ツルムラサキ・ルッコーラ・マスタードグリーン・キャベツ・チンゲン菜・長ネギ・生しいたけ
7~8月 ミニトマト・中玉トマト・ナス・米ナス・長ナス・ピーマン・ししとう・オクラ・甘とうがらし・パプリカ・にがうり・きぬさや・とうもろこし・いんげん・じゃがいも・葉生姜・人参・小松菜・京水菜・モロヘイヤ・丘ひじき・ツルムラサキ・青じそ・ルッコーラ・葉ねぎ・生しいたけ
9~10月 ミニ冬瓜・さつま芋・紫さつま芋・大根・小かぶ・ベビー白菜・ルッコーラ・生落花生・根生姜・大根・らでぃっしゅ・小松菜
11~12月 さつま芋・大根・小かぶ・ベビー白菜・根生姜・里いも・八ッ子・唐芋・ミニ大根・らでぃっしゅ・ほうれん草・ターサイ・サニーレタス・ブロッコリー・チンゲン菜・長ねぎ・小松菜・さつま芋・八ッ頭・セレベス・人参



 

クール便

 

環境保全型農業推進コンクールの農林水産大臣賞を2度受賞!

 


さんぶ野菜ネットワークは、千葉県の中部に東西へ広がる北総台地にあり、日本でも有数の野菜産地です。20年前から有機農業に取り組んでおり、現在では、生産面積85haのうち38haが有機認定を受けた畑です。有機認証を受けていない場合も基本的に農薬をほとんど使用しない栽培をしています。


 

◆ さんぶ野菜ネットワーク 『基本理念』 ◆


1. 土壌消毒剤・除草剤を使用しない。 

2. 化学肥料を使わず、堆肥・緑肥作物による土作りを重視する。 

3. 特定の品目に偏らない作付けをし、輪作体系を重視する。 

4. 取り組む耕地を明確に特定し、登録する。 

5. 「いのち」に直結した食べ物を供給することを常に意識し、
消費者と顔の見える関係作りを目指す。 



20年の間有機農業を続けてきた成果は、「環境保全型農業推進コンクール」でも高く評価されています。

「環境保全型農業推進コンクール」とは、有機農業をはじめとする環境保全型農業の確立を目指して意欲的に経営や技術の改善に取り組み、農村環境の保全活動を通じ地域社会の発展に貢献している農業者や、それらの取り組みの普及・拡大に貢献した団体等を毎年表彰し、その成果を広く紹介していくものです。
さんぶ野菜ネットワークでは、このコンクールで、第3回(平成9年)と第13回(平成19年)の2度「農林水産大臣賞」を受賞しています。




20年前の発足以来 『いのちのたべもの』 を合言葉にがんばって来ました。これからも顔の見える関係を大切に、皆さまに喜んで頂ける農産物を作り続けて行きたいと思っておりますので、応援して下されば幸いです。
 

 

 

有機野菜って?

有機栽培とは、化学的に合成された肥料および農薬の使用を避けることを基本として播種または植え付け前2年以上(多年生産物の場合は、最初の収穫前3年以上)の間、堆肥等による土作りを行った圃場において生産された農産物です。

さらに単に3年間化学合成農薬や化学肥料を施用しない圃場で栽培されただけでなく、収穫後から流通されるまでの間にも化学物質に汚染されず、また周囲の他の環境で栽培された作物と混ざらないことが条件の一つです。

化学合成農薬や化学肥料を認めないのは、わかりやすくいえば、自然の根源的なエネルギーである太陽の光や土中の微生物で分解しにくい物質とされているためです。化学物質は自然界のライフサイクルからは逸脱した存在といえるのです。
現在の有機表示は、これらの基準を厳格に満たしたものとして農水省に認定された認証機関による認証として表示されるようになりました。


さんぶ野菜ネットワークでは、有機JASの登録認定機関による年1回の検査以外に、内部監査のしくみもあり、それらを受けて組織内でしくみを常に見直し、改善しています。

 

有機栽培では、除草剤を使用しないため、一番の重労働が草取りです。
雑草対策はとても重要でこれを怠ると収量の低下のみならず収穫時の葉物野菜と雑草を選り分けるのに大変な労力がかかります。

さんぶ野菜ネットワークの雑草対策の1つとして、播種前に施肥をしてからマルチをかけて太陽熱により表層にある雑草種子を死滅させることを行っています。また、雑草が小さいうち農具や除草機で除草を行っています。人参、葉ネギなどについては雑草が小さいうち手取り除草を行うとともに中耕除草機で除草を行っています。