みんなの有機カモミールルイボスティー（有機JAS）
大人気の有機ルイボスティーに、女性に人気のハーブ「有機カモミール」をプラスしました。
ノンカフェインのルイボスティに、ふんわり甘いカモミールの香り。心も体もリラックスします。カモミールもノンカフェイン。なので、おやすみ前にもおすすめです。
いつもルイボスティーを飲んでいて、違うフレーバーを試してみたい方はもちろん、以前ルイボスティを飲んであまり好きでなかった方にもお試しいただきたいのが、この「有機カモミールルイボスティー」です。
カモミールとは？
カモミールの特徴と名前の由来
カモミールは、ヨーロッパ原産のキク科の植物。小さな花が可愛らしいハーブです。その見た目と裏腹に強い生命力を持ち、代表的なハーブとして世界中で親しまれています。
カモミールという名前の由来は、ギリシャ語で「大地のりんご」という意味の「カマイメーロン」だと言われています。大昔からほのかに感じるりんごの香りが好まれてきたようです。ちなみに、カモミールの和名は「カミツレ」です。
カモミールの効果効能
抗菌・抗炎症作用
カモミールには、抗菌作用抗炎症作用があります。頭痛や生理痛を和らげたり、ニキビや口内炎などの炎症を抑える抗炎症作用が期待できます。
消化機能改善
胃の粘膜を修復してくれる成分があるため、ストレスからくる胃炎や消化不良など、消化器官の不調の改善が期待できます。少し胃や腸の調子が悪いと感じた時に飲むと、調子を整えてくれます。
リラックス作用
カモミールには、リラックス作用やストレス軽減作用があります。緊張している仕事の合間や、リラックスしたい時間に飲むのがおすすめです。
子宮収縮作用
カモミールはノンカフェインですが、子宮収縮作用があると言われています。そのため、妊娠中の方はカモミールが含まれていないルイボスティーがおすすめです。
有機がうれしいカモミールルイボスティー
 ルイボスティーは、ノンカフェイン、ノンカロリー。
原材料は、有機のみ使用し、さらに残留農薬200項目の検査をしていますので、安全です。
ノンカフェインで睡眠の妨げにもならず、香りがよくリラックスできるので、カモミールルイボスティーは、夜寝る前に飲むのもおすすめです。
ルイボスティーとは
 アフリカには、「ROOIBOS」と呼ばれる不老長寿の飲み物があると伝えられてきました。
この葉を煎じたお茶は、病気を治すお茶として珍重されていたのです。
ルイボスは、南アフリカのセダルバーグ山脈一帯でのみ自生しており、マメ科に属する針葉樹です。
現地語の「ROOIBOS」とは、ROOI「赤い」BOS「薮」という意味。
1904年、医師でもあるとともに植物学者でもあるノーチェ博士が、南アフリカへの調査訪問の際にルイボスのお茶を知り、ヨーロッパに持ち帰ったのが、きっかけで知られるようになりました。ノーチェ博士は、ルイボスの人工栽培の道を切り拓き、その後多くの農園が誕生し、農業として成り立っていきました。
ルイボスティーは必須ミネラルの宝庫
南アフリカのセダルバーグ山脈一帯は、鉱物産出国で大地はミネラルの宝庫です。
ここで育ったルイボスティーは、鉄、銅、亜鉛、マンガン、カルシウム、マグネシウム、カリウムなど健康を保つうえでとても大切なミネラル類が豊富に含まれています。
ルイボスの抗酸化パワー
ルイボスティーには、野菜の10〜50倍の抗酸化力があります。
ルイボスティーのSOD（スーパーオキシデンドディムスターゼ）と呼ばれる酵素は、そのまま身体のすみずみに運ばれ、過剰な活性酸素を消去してくれます。
カモミールルイボスティーのおいしい淹れ方
◇カップで手軽に
ティーカップやマグカップ（約200ml）にティーバッグ1袋を入れ熱湯を注ぎ、お好みの濃さになったらティーバッグを取り出してください。
◇煮出し
沸騰したお湯500mlに対してティーバック1袋入れます。
火を弱火にして、ふきこぼれないようふたをずらして約3分〜5分間煮出します。
火を止めて10分〜15分くらいしてティーバックを取り出してください。
ワンポイント
煮出したカモミールルイボスティーは、ふたをしたまま流水で早めに粗熱を取り、冷蔵庫で冷やしますと、アイスでも香りを逃がさずおいしくお召し上がりいただけます。
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