今も赤とんぼが飛ぶ山形県より、無農薬米お届けします
無農薬で育てた「つや姫」玄米です
「つや姫」の名前の由来は?
美しい「つや姫」という名前を持つお米。10年の開発期間を経て生まれたお米です。その名前の由来は…
炊きあがりのツヤと輝きが素晴らしく、10年かけて大切に育ててきたという想いを「姫」という文字に込め、「つや姫」と名づけられました。
見た目については、精米してから炊くと「白さ」が際立ちます。つやつやに輝いている「つや姫」。その名の通りですね。ただ玄米となると、残念ながらその白さはあまりわかりません。
「つや姫」はどのようなあじわい?
味わいについては、食味試験において、下記のような評価をいただくお米です。
●艶(つや)がある
●粒がそろっている
●甘みがある
●うまみがある
●口あたりが良い
●粒がしっかりしている
味わいは、香り、食感、甘み、うまみ、など総合的に感じるもの。シンプルに「美味しい」と感じるお米、それが「つや姫」なのかもしれません。
無農薬つや姫の栽培方法
化学農薬・化学肥料を一切使用せずに栽培しました。
完熟堆肥と生物活性水を用い、「健康な苗作り」を基本にしています。
苗の間を広く開ける「疎植」という田植えの方法で、苗の間に風が抜け、根元まで日光が射すようにしています。苗一つ一つの環境を整えることで、病虫害に強い稲作りを実践しています。
ファーマーズクラブ赤とんぼの方針
○農家の自立〜機械の共同利用、若手と高齢者の役割分担
○自分の米を食べる〜ミニライスセンター
○自然循環型農業の実践
「地域農業と環境を守り、安全な食べ物を生産し供給する」という方針の下、米沢郷牧場グループの一企業として自然循環農業を行っています。安心・安全、そしておいしさを追及して栽培しています。ぜひ味わってみてください。
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