国産鶏のさくら卵つき・無農薬・特別栽培の野菜セット

旭自慢の野菜です

千葉県の北東部・旭市にあるアグリイノベーションズカンパニーから季節の野菜６〜８品と卵１０個をセットにしてお届け致します。

野菜は基本的には化学合成農薬・化学肥料を使用せずに栽培。JAS有機認証取得の野菜もございます。

「食は命なり」という考えのもと、循環の法則を前提とした化学合成物質を投与しない栽培を推進しています。農場では、草木も昆虫も共存し、自然のバランスを崩すことのない栽培を行っています。

旭愛農の野菜セット年間の予定

年間で栽培する特別栽培〜無農薬の野菜予定です。天候を予想しながら、作付をしていきます。下記各月予定野菜の中から、6~8品目をお届け致します。
 

おいしくて安心な赤座農場の『卵』

さくらたまごの特徴

雛の時から、抗生物質・合成抗菌剤を一切使用しない、安心な卵。その殻はさくら色をしています。卵黄が大きく、しっかりしているのが特徴です。

薄い黄色なのは、餌のとうもろこしの色です。 最近では、卵黄の色が濃いほうが栄養価が高そうというイメージから、餌にいろいろ混ぜている生産者もいるそうです。卵は、食べた餌がそのまま成分となります。卵白が盛り上って粘度が高く、気泡性に優れています。このためカステラ専門メーカーの指定鶏種となっています。
 

国産鶏をヒナより一貫して育てます

現在、採卵養鶏場では外国産鶏が大半を占めています。 旭愛農生産組合では、日本の気候、風土に育まれた純国産鶏を飼育しています。国産鶏「ゴトウさくら」「ゴトウもみじ」は、鶏体が大きく、餌をたくさん食べますが、サルモネラ菌の心配がなく、卵殻が固くて割れにくい卵を産むのが特徴です。

旭愛農生産組合では、生まれたてのヒナから農場で育て上げます。初生ビナから飼育することにより、飼育の一貫性、環境の一貫性が保たれ、丈夫で健康な成鶏・安全な卵へつながります。

開放型鶏舎で飼育しています

現在、日本で主流となっているのはウインドレス鶏舎です。 坪当たりの羽数を増やすため、６段から７段のゲージで、昼夜を照明でコントロールしています。

アグリイノベーションズカンパニーは、写真のように日が差し込み風通しの良い開放鶏舎で飼育しています。太陽の光、自然の風から四季を感じて育ちます。

鶏舎の衛生管理にも化学薬品は一切使用していません。水洗いや日光消毒、天然の鉱物等での環境浄化を行っています。
 

化学物質・薬剤は使用しません

雛の時から抗生物質、合成抗菌剤を使用しません。

防疫は、ワクチンのみで対応しています。日本の風土に合わせた環境での飼育を心がけることにより免疫性、自然治癒能力の高い鶏に育てます。また、産卵期間を延長するための強制換羽も行いません。

妥協しない厳然素材で自家給餌

アレルギー症状の原因と言われている「添加物」や「化学合成物質」をエサの段階から一切与えません。

また、遺伝子組換作物や非遺伝子組換証明がないもの、素性が曖昧なものは使用しません。
自家配合なので、健康状態に合わせて配合することができます。