希少。春に食べられる甘いみかん、なつみ。

まず手むいて食べられる手軽さ♪
そして、果汁たっぷりジューシーさと、樹で熟成したからこそ生まれる濃厚な甘みで人気の「なつみ」をご紹介します。100kg限定でご案内します。
春が旬!初夏のみかん「なつみ(南津海)」
「なつみ」は、5月頃から花が咲き、ほぼ1年かけて実が熟します。冬を越しているため、果皮はごつごつ。見た目は決して美しい柑橘ではありません。でもその味は・・・
非常にみずみずしく、甘みも酸味も濃厚な柑橘です。「ポンカン」と「カラマンダリン」の掛け合わせ。それだけで、甘く濃厚な味が思い浮かびます。
近年市場に出回り始めた、まだまだレアな「なつみ」。温州みかんのように、手でむいて内皮ごと食べられます。暑い日には、冷蔵庫で冷やしてもおいしい!
今年も【100kg限定】で販売させていただきます。ご自宅用にご贈答に、毎年大人気の品種なので、ぜひお早めにご注文ください。
春みかん?なつみは、手でむいて食べられます

なつみは、温州みかんのように簡単に皮がむけます。春の時期に手でむいて食べられる品種はあまりないので、とても手軽でうれしいですよね。
味わいは、酸味が少なく、とても甘くて濃厚な味わい。果汁がたっぷり。お子様からご年配の方まで大好評の味わいです。
春に食べるみかんをぜひお楽しみください。

愛媛県・無茶々園(むちゃちゃえん)はこんなところ

愛媛県の宇和海にのぞむ小さな町です。目の前には海、背後には迫る山。石垣の段々畑や急傾斜面で柑橘の有機栽培を続けています。
まち全部が南向きで「天からの陽光」「海の照り返し」「石垣に組んだ石灰岩の反射光」の3つの光が畑に注がれます。
大地とともに心を耕せ!
「農業を主軸として、集落や町全体で気持ちよく暮らせる田舎を作りたい」
環境にやさしいみかん作りを志すのは、「まずは自分たちの住む地域の自然環境を向上させたい」という強い想いを持っています。
無茶々園のみかん栽培基本方針
農薬や化学肥料に頼らないでみかん作りをしていくこと。
これが無茶々園のスタートであり、基本です。
●化学肥料は使わず有機物で育てる
●除草剤も使わず雑草対策はもっぱら人の手
●農薬はゼロからスタートして最低限に止める
●農薬を使う場合にも環境を考えて有機栽培で認められるものを優先する
この栽培方針の下、明浜を中心として80軒以上の農家が無茶々園のみかん作りを行っています。ぜひ、無茶々園と一緒に、日本の自然環境向上を目指しましょう。
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